夏のベランダ・ガーデン

ターシャ・テューダーが作り上げたような広大な庭に囲まれ、
ターシャのようなペースで暮らせたらどんなに幸せだろう、と思います。
ターシャの庭、暮らし方・・・そのすべてに感銘を受けています。

東京のど真ん中の狭い一室に暮らし、植物への造詣も深くない私には
ベランダ・ガーデニングが今のところは精一杯ですが、
ターシャの暮らしから学べること、真似すべきヒントは随所にある気がします。

さておき。わが家のベランダにも夏が訪れました。
こんな小さな世界でも、マイ・ガーデンに違いありません。
「あ、またつぼみが増えた!」「この植物は水不足に弱いんだな」と、
日々、小さな発見と、ささやかだけど大きな喜びがあります。

ビオトープにも青い小花が咲き、メダカも元気に泳いでいます。
最初3匹いたメダカは1匹が淘汰されてしまい、今は2匹に・・・。
でもこの金だらいにはちょうどいいバランスのようで、エサも必要なく、
ビオトープの小宇宙は清潔に、健全に保たれています。

ハーブやイチゴには、ネームプレートを付けてあります。
私が料理をしている最中、彼がベランダから間違えずに
ハーブを摘んでこれるように。そして、見た目にもかわいいので♪
水やりするたびに、ハーブやイチゴのいい香りが楽しめます。

夏の象徴は、ひまわり。今はまた新しいつぼみも増えています。

わが家のように、地植えができないベランダ・ガーデニングの場合、
シーズン毎に新しい花を植えて、その季節を楽しむというのも
悪くないんじゃないかと、私は思っています。
もちろん、ハーブや観葉植物や盆栽など、年を越す植物もあるのですが。

以前は、花が終わっても上手に植え替えて楽しみたいという思いもありましたが、
実家の母に「東京は狭いんだから、置ける鉢植えも限られているんでしょう?
その花の盛りを存分に楽しんで、愛でてあげて、シーズンが終わったなら、
新しい季節の花に植え替えたらいいじゃない」と、言われたのです。
「なるほど、そういう楽しみ方もいいなぁ」と私は大いに納得。
ひまわりは夏の間存分にかわいがって、できれば種を収穫するつもりです。


手前のもみじの盆栽は、去年の秋に紅葉し、無事に冬を越して、
春先に新芽が出てきたもの。かなりの勢いで葉を増やしてきました。
桜の盆栽ともども、もみじは毎年上手に年を重ねていきたいです。

そして、ターシャのお庭はムリでも、ベランダ・ガーデニングは楽しみたい・・・
そんな人でも参考にできそうな本。
「パリのナチュラル・ガーデン」さすがのセンスです。

Veronica

 

mail to | RSS2.0
© 2008 matricaria All Rights Reserved.