2010/04/09 12:27 AM LIFE〜暮らしの楽しみ

バウムクーヘン

毎月1本、バウムクーヘンを食べてコラムを書いています。
これまでのバックナンバーはこちらです。

日本のバウムクーヘンって、ふわふわ系とどっしり系がありますが、
本場ドイツではどっしり系が主流。
というか、どっしりと生地の詰まったバウムしか存在しないようです。

以前、友達のお母さんがドイツに行かれた際、
おみやげにクロイツカムのバウムクーヘンを買ってきてくださいました。

詳細はコラムにまとめてありますが、
クロイツカムは私のバウム観を変えるほどのインパクトがありました。
日本のふわふわバウムクーヘンとは全く別物。
どちらかといえば乾いた感じの重めの生地なのですが、
「飲み物がないと食べられない!」というぱさついた食感ではなく、
不思議と口当たりが軽いのです。旨味がぎっしり詰まっている感じ。
詳細はコラムを読んでいただきたいのですが、
これこそが正真正銘のBaumkuchenなんだと初めて思い至りました。

クロイツカムを通じて、バウムの正しい(?)切り方も知りました。

縦に輪切りするのではなく、横に薄〜くそぎ切り!
ふわふわしっとりのバウムクーヘンだとこうはいかないのですが、
どっしり系にはかなりおすすめです。
薄く切ることで、口に入れたとき年輪に沿って生地がほろっと崩れ、
クロイツカムのような重めの生地でも口どけがすごく軽いのです。
そもそもバウムクーヘンが年輪の形をしているのは
こういう食感を楽しむためなのではないかと思ったくらいです。


野菜や肉も、切り方でずいぶん食感が変わりますが、
バウムクーヘンもいろんな切り方を試してみるといいかもしれません。
縦に切るにしても、一口サイズにしてみるとかね。

バウムクーヘンのコラムを書いていると
お友達がご当地のバウムを贈ってきてくれたりします。

これは鹿児島のアンデンケン。かなりのふんわり系。
個人的には、大人気の「クラブハリエ」にも匹敵するくらいの
いい味だなぁ、と思いました。

ほかにも、静岡の友達が治一郎のバウムクーヘンを贈ってくれたし、
(これは息子がえらく気に入って、毎朝喜んで食べていました)
来月のコラムでも友達にいただいた京都のバウムを紹介する予定です。
バウムクーヘンって日持ちがするし、
ホールなら見栄えもいいし、「贈り物」って感じがしますよね。
友よ、ありがとうー!

Veronica

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