2010/06/25 11:09 AM RECIPE〜日々のお料理

カレーとクミンのケークサレ

何人かの友達に「レシピを載せて〜」と言われていた
カレーとクミン風味のケークサレ。ようやくアップします。

材料を混ぜて、パウンドケーキ型に入れて焼くだけ!
簡単なのにおいしいです。
味重視なので、見た目はジミ子ちゃんですが・・・。

じつは、見た目重視で、具材に凝ったケークサレも
何種類か作ってみたのですが、
定番はやっぱりおいしくて簡単なほうがいいなぁと。
ほかに、ドライトマトとバジルペーストを使ったものも
定番にふさわしいのですが、今回はカレーとクミンのほうを。


パプリカを振ったりオリーブと合わせたりすると
なんとなく様になる気がします。
まぁ、焼きっぱなしの気取らないケーキなので
「さぁどうぞ〜!」ってドン!と出すのもアリです。

食べたときの味の印象はまさに「カレーとクミン!」ですが
じつは隠れポイントが。それは、ローストオニオン。
じっくり玉ねぎを炒めてももちろんいいのですが、
甘くおいしく仕上げるには、何時間もかかります。

私が愛用しているのはエバラのローストオニオン
他社からも同様の製品は出ていますが、
これはホントにおいしくて、おすすめです。
キッシュに入れても、オニオンスープにしても美味。

このケークサレを初めてお客さんに食べてもらったのは
トキワのバースディ兼ハロウィンパーティの日でした。
その後も友人comakiの個展のオープニングパーティで出したり、
友達の家に遊びに行くときに持っていったり。大活躍です。

少しだけおすそわけするときは、ワックスペーパーの
バッグにポンと入れて、木製ピンチで留めています。
ラフな感じの食べ物なので、パッケージもラフに。

このワックスペーパーはNatural Valueのもので、
箱のデザインも素敵なので最近ずっと常備しています。

では、レシピを。

**ローストオニオンとベーコンのケークサレ
カレー&クミン風味**

・薄力粉 180g
・ベーキングパウダー 7g
・全卵  Mサイズ3個(Lなら2個でも)
・エバラのローストオニオン(180g入り)1袋
・厚切りベーコン 150g
※イタリアンサラミなどでもOK
・シュレッドチーズ 100〜150g
※たっぷり入れたほうがおいしいです!
・オリーブオイル 大さじ1
・牛乳 100ml
・クミンシード 大さじ3
※クミンはホールがおすすめですが、粉末でもOK
・カレー粉 大さじ2
・塩 小さじ1
・コショウ 少々
・型に塗るバター 適宜

※オーブンは180度に予熱しておく
1)ボウルに卵を割り入れ、オリーブオイルと牛乳を加えて、泡立て器で混ぜる。
2)薄力粉とベーキングパウダーを合わせて、木べらで混ぜながら加えていく。
3)塩コショウ、カレー粉、クミンシード、1センチ角に切った厚切りベーコン、ローストオニオン、チーズを加えて混ぜ合わせる。
4)パウンドケーキ型の内側にバターを塗って生地を流し、やや高いところからトンと落として、空気を抜く。
5)オーブンで45〜50分焼く。竹ぐしを刺して、生地がついてこなければできあがり。
※ミニケーキ型などでも焼けます。型の大きさやオーブンによって焼き時間は異なるので、調整してください!
6)冷めたら型から取りだし、スライスして皿に並べる。仕上げにパプリカパウダーを振る。

Veronica

2010/06/19 10:58 PM OUT〜おでかけ・旅行

Patrice Julienの庭

先日、パトリス・ジュリアンさんのお宅へうかがいました。

彼の著書である「生活はアート」のコトバを体現するかのように
人生を楽しむヒントをたくさん示してくれたパトリスさん。
今夏、パートナーのユリさんと、生まれ故郷のプロヴァンスへ
戻る決心をされたそうです。

スタイリングや実生活で使っていた数々の愛するモノたちを
すべてフランスへ持ち帰ることはできない、ということで、
自宅をオープンハウスにし、フリマが開催されたのでした。
和洋さまざまなキッチン用品、アンティーク、植物、水晶から、
洋書、家具、冷蔵庫、それに、シトロエン2CVまで・・・!


家の中のモノは、基本的にすべて売り物。
気になったら、直接パトリスさんに値段や由来を聞けます。
私も小物を中心にいろいろ買い込んできました。

パトリスさんが大切にしてきた品々は、たくさんの人に
買い取られ、これからも大切に扱われていくことでしょう。
でもモノ以外にも、とっても気になることが・・・。
それは、パトリスさんとユリさんが暮らしたこの家。

もうとにかく、お庭がすばらしいんです。

グリーンを中心にした、ナチュラルガーデン。
いつまでもここに座って眺めていたくなるくらい素敵なのに、
さらにその向こうには洗足池公園からの借景が広がっていて・・・。
彼が関わったル・ジャルダン・ドゥ・ジュリアンというカフェが
ありますが、ジュリアンの本当の庭(ジャルダン)はさらに素敵なのです。

おふたりが何年もかけて作り上げたこの庭は、
次にこの家を借りることになる人が受け継げるわけです。
非常にうらやましい限りですが、パトリスさんいわく、
「この庭をいいと思ってくれる人ならこのまま残るけど、
そうでない場合は、元に戻さなくてはならないでしょう」。


そ、そ、そんなもったいない!
これはもう、この庭を「素敵」と思う感性の人に
借りていただきたい。他人事ながら心からそう思います。

手を掛けるのにちょうどいいくらいの広さなので
ここまで作り上げてあったら、
維持していくのはそんなに難しくはないと思います。

そして、このお宅はキッチンも素敵です。
2枚目の写真を見てもわかるように、木が随所に多用されています。
水回りに木が使われるなんて珍しいので
パトさんの指示かと思ったのですが、もとからこうなんですって!

木とステンレスのキッチンは、私も一度やってみたい組み合わせ。
こんな雰囲気ならお料理も気持ちよくできそうですよね。
白いガスレンジはパトリスさんが後から入れたもの。
わが家のロジェール同様、今の日本では
購入するのさえ難しいaskoです。こちらも貴重ですね。
askoが売れたのかここにとどまるのか、私にはわかりませんが。

イキイキとした素敵なお庭と、使いやすくて味のあるキッチン。
それだけ揃っていれば生活は間違いなく豊かになりますよね。
どなたか、このお家、借りませんか!?

Veronica

 

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