2010/12/06 11:18 PM LIFE〜暮らしの楽しみ

ツリーとシュトレン

きのう、クリスマスツリーを出しました。


出したというより・・・うちの場合は「入れた」という感じ。
いつもはベランダに置いているイチイの木を
クリスマスシーズンだけ室内に入れてデコレーションするのです。

昨年はトキワがまだまだイタズラするかな?と思い、
ツリーは飾りませんでした。
今年は「そーっとね」と言えばちゃんとわかるので。

アドベントに欠かせない各国のお菓子といえば
フランスならブッシュ・ド・ノエル、
イタリアならパネトーネ、イギリスならクリスマスプディング、
そしてドイツならシュトレン。今年はシュトレンを買ってみました。


シュトレン発祥の地といわれるドレスデンにお店を構える
老舗、クロイツカムのシュトレンです。
DEAN&DELUCAで購入しました。


ブランデーやラム酒に漬け込んだドライフルーツを
たっぷりのバターと一緒に練り込んで焼いてあります。
持つとどっしり重く、日持ちがいいのもシュトレンの特徴です。


ドイツの人は、こんな風に薄くスライスして
家族や友人たちとのティータイムに少しずつ食べるそう。
日本で見かけるクリスマスケーキのような華やかさはありませんが、
じっくり漬け込まれたドライフルーツと生地とのバランスが
ちょうどよくて、紅茶にすごく合います!

生地の味や食感は、ケーキというよりやっぱりパン。
でも、たっぷりの粉砂糖とフルーツのおかげで甘さも十分楽しめます。
私は朝食に2〜3切れずつ食べていますが、
日持ちがいいとこういう食べ方ができていいですよね。

クロイツカムのシュトレンは、350gで1800円でした。
輸入品なので、現地よりもちろん割高でしょうが
日本で作られ、販売されるシュトレンも、このくらいの価格帯です。
パンとして考えると高いなぁ、という印象ですが、
時間をかけて作られる特別なお菓子なので、妥当な値段なのかも。

ドイツのパン屋さんでも、手間のかかるシュトレンは
一から自作するのではなく、工場から仕入れた材料を
混ぜて焼いて売るだけ、というお店も増えているといいます。
以前ドイツのスーパーで山積みのシュトレンを見かけましたが
あれもやはり、工場で大量生産されたものなのでしょうね。

材料を吟味し、伝統にのっとって作られるクロイツカムと、
スーパーに並ぶ安いシュトレンと、実際どんな風に違うのか、
なんだか気になったので、安価なほうも買ってみました。

こちらもドイツからの輸入品ですが、200gで450円。
量的にも値段的にも、気軽に試せてよいと思います。
味は、クロイツカムのほうがナチュラルで上品な感じ。
「何日もかけて少しずつ楽しみたいのはどっち?」
と聞かれたら、やっぱり断然クロイツカム!ですね。


クリスマスを待ち遠しく思う気持ちは私たち日本人も同じ。
アドベントの意味は正確にわからずとも(!?)、
シュトレンを少しずつ味わいながら12月25日を迎えるというのは
なかなかいいものだと思います。


さて、わが家のクリスマスツリー。
じつは今回載せている写真は一昨年撮ったものです。
ベランダで2年過ごした間にずいぶんと成長し
今はこの写真よりかなり巨大化!
狭いわが家にしては、存在感がありすぎるくらいの
立派なツリーになっています・・・。


トキワはツリートップのシルバースターがとくに好きで、
「キラキラ、みりゅ、ダッコ」といいます。
星が見たいからダッコして、ということみたい。

ほかのオーナメントにも「しゃーるー」(さわるー)と手を伸ばしますが、
イチイが成長したせいで、トキワは背伸びしても
下の方しか自由にさわることができません。
小さなベルをひとつ、根元の低〜い位置に飾っておきました。
ダッコしなくても好きなだけさわれるように、特別サービスです☆

Veronica

2010/12/03 10:33 PM LIFE〜暮らしの楽しみ

アメリカのカップヌードル

近所に住む友達がアメリカに里帰りするというので
シゲが軽〜い気持ちで「おみやげ買ってきてよ〜」と頼んだら、
律儀にもホントに買ってきてくれました。ありがとう♪

チップスにつけるとたまらないチェダーチーズのディップと、
もうひとつは、こちら。カップヌードル!

そんなの日本でも売ってるじゃん!と思うなかれ。
(私も最初はそう思ったんですけどね^^)
シゲいわく、日本のものとは味付けの方向性が全く違うそうです。
めっちゃおいしい!というわけではないけれど
日本では食べられないと思うと、機会があるならもう一度くらいは・・・
と思わせるような、なんだかなつかしいフレーバーなのだそうで。

そういえば、東南アジアに滞在していたとき
カップヌードルを一度だけ買って食べたことがありますが
確かに日本とは違うフレーバーだったような。
・・・そこまで意識してなかったのであまり印象に残っていないけど。

せっかくなので、2人で3種を同時に食べ比べてみました。
beef

chicken

shrimp

個人的には、ビーフの味が好きでした。シゲはチキン。

意外にも、日本のカップヌードルより優しい味わいです。
薄いというわけではないのですが
スープとして飲むならアメリカ版のほうが
飽きずに飲めるかな、という感じ。

ちなみに、私は日本のカップヌードルならシーフードが好きです!
正確に言うと、ほかのは食べたことがないのですが・・。

子どもの頃、相当なイナカに住んでいた私は
カップヌードルはおろか、マクドナルドさえ
食べたことが ありませんでした。
残念なことに、育ちがいいというわけでは全くないので(笑)、
単に親の方針と自宅の立地(のどかな盆地です)のせいなのですが。

大学生になって東京で一人暮らしを始め、
大学の先輩に「あんなにうまいものを食ったことないの!?」と
ホンキで気の毒がられ、私もなんだか損してる気になって
その脚でカップヌードルを買いにスーパーへ行き、
そのとき先輩にイチオシされたのがシーフードだったのです。

たしかに、おいしかった☆
「お母さんの味」に代表されるほっこり系のおいしさとはベクトルの違う、
なんというかこう、計算しつくされた旨味の妙というか、
多くの人がおいしいと感じるであろうバランスというか、
そういう意味でのおいしさを感じました。

今でもやはり、ほとんど食べることはないのですが、
たまに食べると「あぁ、やっぱりおいしい」と思います。

なにはともあれアメリカのカップヌードル。
おいしくいただきました!

Veronica

2010/11/06 3:01 PM LIFE〜暮らしの楽しみ

Halloween 2010


今年も、トキワのバースデイを兼ねて(誕生日は23日でした)
10月31日のハロウィンナイトにパーティを開催しました。
去年のパーティもノリノリで過ごしたトキワでしたが
今年はお客さんとのコミュニケーションも上手に取れるようになって
さらに楽しそう〜〜〜に過ごしていました。

去年と大きく変わったところは、
お客さんの中にトッキーの保育園のお友達が増えたこと。
同じクラスのまるくんはパイレーツに仮装し、
3つ年上のエレナちゃんはお姫様になって来てくれました。

トッキーは去年とおんなじ魔法使い。マント、ズレてるけど・・・。
でも、去年は単に「着せられていた」だけですが
今年はマントを羽織って帽子を被った後、
ちゃんと鏡をチェックして、「かっこいいよー!」というと
自分でも「かっこうぃ〜」とご満悦のようでした。

トッキーは面倒見のいいエレちゃんのことが大好き。
保育園の帰り道にもよく「えぇたん、えぇたん」と
エレナちゃんの名前を連呼します。

保育園に行くと、コトバも増えるしご飯もたくさん食べてくれるし
お兄さんやお姉さんがたくさんできるのでホントにありがたい。
エレちゃんもまるくんも自宅がとても近いので
「いいお友達ができたなぁ」と私もうれしいです♪


今年のメニューは、イタリアンサンドウィッチ、キッシュ、
サーモンのラップサンド・ハニーマスタードディルソース、
タコ・エビ・ブロッコリー・マッシュルームのアヒージョ(オイル煮)
などなど。お客さんが持参してくれたカボチャのグラタンや
チキンも加わり、にぎやかな食卓に!


大人数が集まるパーティのために!と買っておいた
スタルクデザインのLUXが、今年も大活躍。
プレートの突起にグラスがすっぽりはまるデザインなので
立食パーティのときにすごく便利なのです。

スタルク的には「使い捨て」を視野に入れたプロダクトのようですが、
もちろん洗って何度も使います^^

ケーキは今年もmilky popにお願いしました。
動物園の記事にも書きましたが、最近「ゾウしゃん」が
お気に入りなので、テーマはゾウさん。

カラフルなケーキもいいけれど、ホワイトエレファントも素敵♪
中身はヨーグルトクリーム&マンゴーで、とても美味でした!
※↑の写真はmilky popちゃんのHPからお借りしたものです。

この素敵なケーキに2本の白いロウソクを立て
ハッピーバースデイの歌をみんなに歌ってもらい、
大喜びでふーっ!!と吹き消して、満面の笑みを浮かべたトキワ。

ケーキなんて今まで食べたことがなかったのに
(まだまだ甘いモノ自体がニガテなのです)
この夜は、初めてケーキを口にしました。
僕のケーキだ!とわかったのかもしれませんね。

翌朝、起きてからすぐに口にしたコトバも
「ゾウしゃん、ケーキ」でした。うれしかったんだね〜♪

ゲストのみなさん、どうもありがとう。
来年もまた楽しいパーティをしようね。

Veronica

2010/10/04 1:41 PM LIFE〜暮らしの楽しみ

トイレットペーパー

どんな家庭にも必要なトイレットペーパー。
私がいつも買うのはスコッティのダブルロールです。
安いし、値段のわりにやわらかいので、それが定番。

でも以前、一時的に黒のペーパーを使っていたことがあります。
白×黒をテーマにしたスウィーツのイベント
わが家で開催した際、家中を白黒で統一させたので、
ならば!とトイレットペーパーも黒にしてみたのです。

お客さんの反応は上々で、かなりのインパクトを与えた模様。
「イベントや季節に合わせて、トイレットペーパーを
替えてみるというのもいいかもなぁ」と思ったのでした。

とはいえ普段は、シングルロールがいいかダブルがいいか、
無香料がいいか香り付きがいいか・・・という程度のこだわりで、
どうしても値段重視になってしまいますよね。
何と言っても身近すぎるくらい身近な日用品ですから。
でも今回はあえて、見た目に注目して比べてみました!


見た目で選んでとりあえず買ってみて、
その中から香りや使用感が好みのものを探す。
これが今回のテーマです。

トイレットペーパーにそこまで!?と思われるかもしれませんが、
じつは、仕事がらみの案件なのです。企画立案者は私ですが(笑)。
でも、実際やってみるとこれがなかなか面白くって。
せっかくだからここでもご紹介しておこうかなと。


まずは、最初に登場した黒いペーパー。
ポルトガルのRENOVA社が出しているトイレットロールです。
ブラック以外にもカラフルなシリーズが揃っています。

一瞬ギョッとする色ですが、香りはとってもエレガント。
皮膚科学・婦人科学テストも実施されているそうで、
肌触りも意外にソフト。さすがに普段使いは難しいですが、
イベントやプレゼントに使うと面白いと思います。
うちも、また白黒イベントをやる際には使用決定です。


値段的に買いやすいSoFuCa。ダブルを買いました。
今回はせっけんの香りを選んでみましたが、
ほかにグリーンティーなどもあるようです。


パッケージと同様の、白地に黒の模様を期待したのですが
(ネットで買ったので中身まではよく見えず)
本体はラブリーなデザイン。うちでは正直、浮いています・・・。
石鹸の香りは控えめで好き嫌いのない感じ。やわらかさも普通。
値段に見合った内容なので、ラブリー柄が好きな方にはおすすめ。

こちらはネピアのJAPAN premium。名前がスゴイ。
フレッシュパルプで、やわらかい手触り。無香料です。

エンボス加工された三色の蝶の紋が、清楚な印象。
ほかに、ピンクを基調にした桜の紋もあります。
やわらかさはいい感じだけど、
個人的にはほのかに香るほうが好きなので、
そういうのも出してくれるといいな。


私のイチオシは「白檀の香り」です。
値段はほかの商品に比べるとやや高めですが、
一度は使ってみてほしい、いい香り&やわらかさ。
パッケージのデザインも洗練されていますよね。


本体の柄は淡いシルバーで描かれた白檀の花。
シンプルで渋くてとても上品。この柄、すごく好みです。
そして名前の通り、白檀(サンダルウッド)の香りが印象的。
お香を焚いているかのような芳香で、リラックス効果も高そう。
これがあればトイレの中は芳香剤いらず、です!

いつもは近所のスーパーで、値段重視で買うトイレットぺーパー。
今回は新たな視点であれこれ探してみましたが、
身近なお店にも意外といろいろな種類が置いてあって、
「今度はこれも試してみようかな」という好奇心もわきました。

ハロウィンやクリスマスに合わせて
期間限定で柄物ペーパーを使うのにも楽しそうです☆

Veronica

2010/04/09 12:27 AM LIFE〜暮らしの楽しみ

バウムクーヘン

毎月1本、バウムクーヘンを食べてコラムを書いています。
これまでのバックナンバーはこちらです。

日本のバウムクーヘンって、ふわふわ系とどっしり系がありますが、
本場ドイツではどっしり系が主流。
というか、どっしりと生地の詰まったバウムしか存在しないようです。

以前、友達のお母さんがドイツに行かれた際、
おみやげにクロイツカムのバウムクーヘンを買ってきてくださいました。

詳細はコラムにまとめてありますが、
クロイツカムは私のバウム観を変えるほどのインパクトがありました。
日本のふわふわバウムクーヘンとは全く別物。
どちらかといえば乾いた感じの重めの生地なのですが、
「飲み物がないと食べられない!」というぱさついた食感ではなく、
不思議と口当たりが軽いのです。旨味がぎっしり詰まっている感じ。
詳細はコラムを読んでいただきたいのですが、
これこそが正真正銘のBaumkuchenなんだと初めて思い至りました。

クロイツカムを通じて、バウムの正しい(?)切り方も知りました。

縦に輪切りするのではなく、横に薄〜くそぎ切り!
ふわふわしっとりのバウムクーヘンだとこうはいかないのですが、
どっしり系にはかなりおすすめです。
薄く切ることで、口に入れたとき年輪に沿って生地がほろっと崩れ、
クロイツカムのような重めの生地でも口どけがすごく軽いのです。
そもそもバウムクーヘンが年輪の形をしているのは
こういう食感を楽しむためなのではないかと思ったくらいです。


野菜や肉も、切り方でずいぶん食感が変わりますが、
バウムクーヘンもいろんな切り方を試してみるといいかもしれません。
縦に切るにしても、一口サイズにしてみるとかね。

バウムクーヘンのコラムを書いていると
お友達がご当地のバウムを贈ってきてくれたりします。

これは鹿児島のアンデンケン。かなりのふんわり系。
個人的には、大人気の「クラブハリエ」にも匹敵するくらいの
いい味だなぁ、と思いました。

ほかにも、静岡の友達が治一郎のバウムクーヘンを贈ってくれたし、
(これは息子がえらく気に入って、毎朝喜んで食べていました)
来月のコラムでも友達にいただいた京都のバウムを紹介する予定です。
バウムクーヘンって日持ちがするし、
ホールなら見栄えもいいし、「贈り物」って感じがしますよね。
友よ、ありがとうー!

Veronica

 

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