2012/05/09 1:32 AM RECIPE〜日々のお料理

Italian Sandwich

SHIgeさんの地元・茅ヶ崎に、
それはそれはおいしいイタリアン・サンドイッチを供する店、
「Cafe Jealous」がありました。初めて食べたときは
「サンドイッチってこんなにおいしかったんだ!」と感激したほど。

見た目は「サブウェイ」に似ていますが、まるで違うおいしさ。
Jealousのママいわく、アメリカのBlimpieの味を真似たのだとか。
イタリアン・サンドイッチなのにアメリカ?と思っちゃいますが、
イタリアンと言ってもイタリア本国で生まれたものではなく、
イタリア移民が考案したアメリカ料理なのです。
サブマリン・サンドイッチなんて呼び方もしますね。

何はともあれ、Cafe Jealousのサンドイッチは最高☆でした。
が、、、残念ながら閉店してしまい(ホントに残念!)、
「ならば!」と挑戦してみたのがわが家のイタリアン・サンドイッチ。

シンプルな料理だけに、どんな材料を使うかがとっても重要です。
バゲットをどこで買うか、具材はどうするか?などなどなど、
本当にいろいろ試してみて、今のレシピに落ち着きました。
簡単ですが、ホントにおいしいです!

ちなみにバゲットは、だ〜い好きなPAULをはじめ
いろいろ試してみましたが、
バゲット自体をおいしいものにする必要性は感じませんでした。
フランス資本の本格的なバゲットだとかなりハードなので
むしろなんちゃってバゲットというか、ソフトフランスパン的な
食感のもののほうが、中に挟む具材の味が引き立つかも。
というわけで、近所のスーパーの店内ベーカリーで
ミニバゲット(バタール)を買って使用しています。

***イタリアン・サンドイッチ***

材料:
ミニバゲット、イタリアンドライサラミ(私はアメリカのBUSSETO社のものを愛用してますが、イタリアンサラミならOK。日本のものだと味が優しすぎるので・・・。生ハムでもおいしいです)、パルミジャーノ・レッジャーノ、レタス、プチトマト、ブラックオリーブ、イタリアンドレッシング、塩・胡椒(適宜)。

作り方:

1)洗って水気を切ったレタスを千切りにし、イタリアンドレッシングで和えておきます。ドレッシングは、テイスティドレッシング(容器を移し替えて愛用中)。普通のキューピーでは酸味が強すぎるので、テイスティが断然おすすめ!


2)半分にスライスしたバゲットに、1)のレタスをたっぷり!


3)つづいて、イタリアンサラミもたっぷり!写真では4枚のせていますが、重なるようにして6枚ほどのせるとかなり贅沢な味わいに。


4)薄くスライスしたパルミジャーノ・レッジャーノを重ねます。エメンタールでもOKですが、パルミジャーノの塩気がけっこういい味を出してくれます。


5)スライスしたプチトマトとブラックオリーブも並べます。サンドすれば見えなくなってしまいますが、せっかくなのでキレイに並べて自己満足☆


6)さらにレタスを載せて、具材は完成!


7)塩少々と黒胡椒を振りかければ、味がぐんと引き締まります。


8)はみ出したレタスを中にしまいこむようにして、両手でギュッギュツ!


9)片手で押さえたまま、包丁で半分に切ります。さらにこの半分の大きさに切っても食べやすいです。


甘めに漬けたピクルスを添えて、いただきまーす!
わが家は白ワインを合わせることが多いですが、
ウィルキンソンのジンジャーエールにもよく合います。

週一で食べたくなる、わが家の定番ブランチ。
何度食べても「あー、おいし」と幸せになれるサンドイッチです。

Veronica

2012/03/05 1:25 AM RECIPE〜日々のお料理

朝のクロックマダム

のんびり過ごせる休日の午前中。
朝食もいつもよりほんの少し時間をかけて作ります。
「ほんの少し」。これがポイント。
決してメンドクサクも難しくもなく、でも、栄養たっぷりで
「わー!おいしそう!!」とワクワクするような朝ごはん。

最近よく作るのがクロックマダム。
「カリカリっとした」という意味を持つ「クロック」の名の通り、
カリカリに焼いた食パンととろけるソース、たっぷりのチーズが
たまらなくおいしい、フランスのカフェの定番メニューです。

食パン、ハム、ホワイトソース、チーズで作るのが「クロックムッシュ」、
これに目玉焼きをのせると「クロックマダム」と呼ばれます。
ムッシュもいいけど、私はマダムがお気に入り。

***クロックマダム***

1)食パンの両面がカリカリになるまでフライパンで焼きます。
※わが家では手の平サイズのミニ食パンを使用しています。
1人分で2枚の食パンを使うのでこのくらいがちょうどいい感じ。
ミニ食パンが見つからないときは、半分に切って作りましょう。


2)焼いた食パン1枚を耐熱皿に置き、スライスハム3〜4枚と
シュレッドチーズ(とろけるチーズ)をたっぷりのせて、
もう1枚の食パンでサンドします。
※後から付け合わせの野菜を置くスペースを考慮して
パンを少し脇に寄せておくときれいに盛り付けられます!

3)市販のホワイトソースをたっぷりとまわしかけます。
パンの耳にもソースが十分にかかるよう、
スプーンの背などでソースを全体に塗って広げましょう。
※本来はベシャメルソースやモルネーソースを使いますが、
ソースまで手作りするのは面倒なので、
市販のホワイトソースで大丈夫。十分においしくできます!

4)最後にもう一度シュレッドチーズをのせ、
チーズが溶けるまでオーブンかトースターで加熱します。


5)焼き上がってそのまま食べればクロックムッシュ。
半熟の目玉焼きをそっとのせればクロックマダムのできあがり!
仕上げに黒胡椒を挽いてかけると、さらに食欲をそそられます。
付け合わせはクレソンやプチトマトなどをお好みで。


クロックマダムだけで十分に満足できるボリュームなので、
あとはフルーツとドリンクがあれば完璧な朝ごはんです。


とろ〜りとろける半熟卵と
たっぷりのソースをからめながらいただきましょう!

Veronica

2011/12/16 5:42 PM RECIPE〜日々のお料理

スタッフドローストチキン

今年の「キドウエ家のスタッフドローストチキン」は
詰め物をイタリア風にしてみました。
たまたま、友達にもらった乾燥ポルチーニがあったので。
でも、これがなかなかのヒット!
ポルチーニリゾットだけでも「キドウエ家のレシピ」に
仲間入りしそうな感じです。では、レシピをご紹介します。

細かく書いているので工程が多いように思えますが、
実際は「塩を塗る→詰め物を作って詰める→焼く」だけです!


*ポルチーニリゾットのスタッフドローストチキン*
ローストチキン:
丸鶏(中抜き)1羽(約2kg)、おろしにんにく大さじ1、岩塩大さじ3〜4、
乾燥ハーブ(ローズマリー、オレガノ、バジルなど)各大さじ1、
オリーブオイル大さじ3、ローリエ1〜2枚
付け合わせのじゃがいも3個、プチトマト適量

スタッフィング:
米1合、玉ねぎ1/2個、厚切りベーコン60g、乾燥ポルチーニ茸10g程度、
ポルチーニの戻し汁400cc、野菜コンソメ(キューブ)1個、
オリーブオイル大さじ1

作り方:

1)岩塩、乾燥ハーブ、おろしにんにくを混ぜ合わせて、ハーブ塩を作ります。チキンの表面にたっぷりの塩を塗り込むのがおいしく仕上げる第一のポイントなので、多めにハーブ塩を用意しておきましょう。


2)両手で丸鶏の表面にハーブ塩をすり込みます。お腹、背中、脇、手羽など全体にしっかりとすり込んだら、冷蔵庫で1〜2時間寝かせます(その間にスタッフィングを作ります)。

3)400cc強のお湯を沸かし、火を止めてから乾燥ポルチーニ茸を入れて20分ほど戻します。戻したポルチーニは刻んでおきます(戻し汁も使うので捨てないこと)。


4)みじん切りした玉ねぎとオリーブオイルを鍋に入れて火にかけ、玉ねぎの香りが出たら、刻んだ厚切りベーコンとポルチーニも入れて軽く炒めます。


5)洗った米、ポルチーニの戻し汁、野菜コンソメを加え、しっかりかき混ぜてコンソメを溶かします。


6)蓋をして7分炊き程度まで炊き(沸騰してから6〜7分。様子を見ながら調整してください)、芯が残るくらいの食感で、火を止めます。

7)付け合わせのじゃがいも(3個)は皮をむいて食べやすい大きさに切り、オリーブオイルと乾燥バジル、塩でマリネしておきます。


8)冷蔵庫からチキンを取り出し、首の部分を楊枝などで留めます。


9)おしりから6)のリゾットをたっぷり詰め、最後にローリエを差し込みます。


10)中身がこぼれないように竹ぐしで留めます。足先は縛った状態で売られているものも多いですが、縛られていない場合はたこ糸でまとめておきましょう。
※リゾットの使用量は丸鶏の大きさにもよります。全部は入りきらないので、残ったリゾットはそのままいただきましょう。


11)天板にオーブンシートを敷き、チキンを載せてオリーブオイルを全体にたっぷりとまわしかけ、オーブン(余熱なし)に入れて200度で約20分焼きます。


12)チキンの油が出てきたらいったん取り出して、7)のじゃがいもを周辺に並べ再度オーブンへ。温度を180度に下げて約1時間加熱します。途中40分くらいで取り出し、じゃがいもをひっくり返して、プチトマトも入れます。焼け具合を見ながら、鶏肉の表面が乾いたらその都度取り出し、天板にたまった油をハケで塗りながら焼いていきます。竹ぐしを刺して血が出なくなればOK。表面をパリッとさせるため、最後に230度のオーブンでさらに15分程度焼いて仕上げます(じゃがいもやトマトは焼けすぎないように途中で様子を見て取り出しましょう)。
※焼き上がりの時間は丸鶏の大きさやオーブンの機能によって異なるので、各自で調整してください。

13)天板に残った油を利用して、ソースを作ります。天板の油をフライパンに注ぎ入れ、そこにバルサミコ酢とはちみつを加えて軽く煮詰めれば、おいしいソースのできあがり!サーブするときに、ソースも添えて召し上がってください。

胸肉などを食べるときはソースがあったほうが断然おいしいので、
最後にソースを作るのもぜひお忘れなく!
ソースはデミグラスにしたりフルーツソースにしたりお好みで。


おいしそうに焼けました。まずはこの状態で食卓へドーン!
「わー、おいしそう!」の歓声を聞いたら(笑)、
いったんキッチンに下げて、食べやすい大きさにさばいてから
お皿にきれいに盛って出しましょう。切り方の参考はこちら


チキンはもちろん、中に詰めていたリゾットも美味。
付け合わせのポテトとトマトも好相性ですよ!

まるまる1羽のローストチキン。
ただそれだけで、食卓はとっても華やかになりますよね。
出来合いを買うと高くつきますが、
自分で作ると安く、おいしく、たっぷり食べられます。
作ってみると意外に簡単だし、ぜひぜひ試してみてください!

Veronica

2011/11/11 12:06 PM RECIPE〜日々のお料理

パンダのおにぎり

キャラ弁を作れば子どもは間違いなく喜ぶでしょうが、
キャラはどうしても作る気になれない私・・・。
そんなとき、パンダのおにぎり写真をネットで発見。
か、かわゆい!!これなら私も作ってみたいー!と、さっそく挑戦。


小食のトキワでも食べられるように量は控えめ。
大好きな「ママたまご」とソーセージとプチトマト、
そしてパンダおにぎり。これなら残さず食べてくれるかな?

トッキーのを作っていたら
SHIgeが「何ソレー!俺も食べたい!」と言うので。

これは今日の私たちのおひるごはん。
パンダおにぎり、たくさん並ぶとなおさらかわいいなぁ。
不揃いなとぼけた表情もいい感じ!
小さいので意外と手間はかかるけど、
ひとつひとつ耳やら目やらを切ってピンセットでくっつけて、、、
なんだかとっても楽しい作業でした。

今日は保育園の遠足だったのです。
園から有栖川公園まで、歩いて行く予定でした。
けっこうな距離なので、「えんそくのれんしゅう」と称して
たくさん歩く練習をしていたトッキーですが、
朝からあいにくの雨となってしまいました。。。
遠足は中止だけど、保育園でお弁当を食べるだけでも
きっと楽しいよね?

今頃、ちょうどお弁当箱を空けている頃かな?
「ぱんだしゃんだー!」と喜ぶ顔が目に浮かびます。
でも、残さず食べられるかどうかは別問題・・・。果たして!?

Veronica

2010/11/24 5:05 PM RECIPE〜日々のお料理

モノトーンのリボンパスタ


リボンの形をしたモノトーンのパスタを初めて見たのは数年前。
スーパーでも食材屋さんでもなく、インテリアショップでした。
白いお皿に、アクセサリーのように飾られたその姿は
食べ物だとは思えないくらいのかわいらしさでした。

はっきり言って、おいしそうには見えません。・・・よね?
でも、実際食べるとモチモチしていてとてもおいしいのです!

原産国は、パスタの国・イタリア。
イタリア半島のかかと部分に位置するプーリア州で作られています。
考案したのはパスタ職人のアントニオ・マレーラ。
彼の名を取って、「Marella」の名で売られています。
日本以外でも、ブランド名やパッケージを変えて
イギリス、フランス、アメリカ、スペインなどで販売されているそう。
まさに世界が認める一流のパスタなのです。


この白黒パスタは「ファルファレ ゼブラ」という名前。
リボンにも見えますが、ファルファッレですから蝶なんですね。
見た目がかわいいだけでなく、材料には良質な小麦を使い
色も天然(たとえば黒はイカスミ)。
しかもおいしいのですから、たいしたものです。


このモノトーンには、生クリームのソースが似合いそう。
というわけで、サラミとマッシュルームの
クリームパスタを作ってみました。
作り方はとっても簡単ですが、ポイントはいくつかあって・・・。

・アンチョビはペーストではなくフィレを使うこと
(これはすべてのパスタに言えること。フィレは断然おいしいです)
・生クリームは塩水(パスタの茹で汁)で伸ばしますが
それだけだと味が薄まるので、
味を見ながらフュメドポワソンやバターでととのえます。
もしくは、生クリーム+キューピーのパスタソースでもOK。
キューピーのパスタソースはそれだけでも美味です♪
・パルミジャーノレッジャーノとパルメザンチーズは別物です。
一般的にパルメザンチーズとして知られる缶入りの粉チーズは
熟成期間が短く、香りや風味も弱いので
固形のパルミジャーノレッジャーノを使うほうがベターです。

材料(約2人分)
ゼブラパスタ160〜180g
アンチョビフィレ3切れ
にんにく1片
イタリアンサラミ4〜5枚
マッシュルーム7〜8個
生クリーム50g(同量の茹で汁)
フュメドポワソン小さじ1
バター10g
パルミジャーノレッジャーノ適量
塩コショウ適宜

1)フライパンにオリーブオイルとみじん切りのにんにく、
アンチョビを入れて炒めます。
※アンチョビは炒めれば小さく崩れるので切らなくてOK。
炒めるときはかなり油が飛ぶので蓋をしたほうがよいかも^^

2)刻んだイタリアンサラミとスライスしたマッシュルームも加え、
しばらく炒めたら生クリームを入れます。
生クリームと同量のお湯(←パスタの茹で汁)を入れて
フュメドポワソンとバターも加え、味をととのえます。
※ポイントのところで書いたように
生クリーム+市販のパスタソース+茹で汁でもOKです。

3)ゼブラパスタは熱湯で5分ほど茹でてから
おたまなどで優しくすくってしっかり水気を切り、
2)のフライパンに入れてしばらく煮詰めます。
※パスタを茹でる際は、水1リットルに対し塩10gが目安。
たっぷり塩を入れたほうがおいしいです。
※マレーラのパスタは強火だと形が崩れるので弱火で優しくどうぞ。

4)仕上げに細かく刻んだパルミジャーノレッジャーノを加え、
パスタに味がなじんだらできあがり。
味を見て、薄いようなら塩コショウを適宜加えてください。
しっかり味のからんだゼブラパスタは、とっても美味です♪

さてさて、マレーラのパスタはほかにもいろいろあります。
どれにしようか迷うくらい。


カラフルで小さなストライプのミニ帽子「ソンブレリーニ」は、
形を活かして中に詰め物をしてみました。
詰めたのは、7分立てにした生クリームにバジルペーストと
クリームチーズ、ハムを混ぜて塩コショウで味をととのえたもの。
卵を多めにしたタルタルソースなどを詰めてもおいしそうです。

そして私のイチオシは、
色とりどりの蝶々が詰まった「プリマヴェーラ」という名のパスタ。


よくあるシーザーサラダも、
蝶々を何匹かトッピングするだけでこんなに鮮やかに!

帽子やちょうちょのカラフルな色ももちろん天然。
ウコン、ビーツ、ほうれん草、パプリカなどの色だそうです。
モチモチした食感はドレッシングとの相性も抜群で、
ぜひぜひ試していただきたい一品です。

マレーラのパスタは見た目も味も抜群なのですが、
これだけ手の込んだ品だけに、値段が高めなのが唯一の難点。
でも、サラダやグラタン、スープなどのトッピングにしたり
詰め物をして前菜にしたり、という使い方なら
一度に使う量が少なくても、見栄えはかなりいいので、
コスト的にもさほど厳しくないような気がします。

モノトーンのファルファレゼブラも、
それだけで使うと高く付いてしまうので、今回ご紹介したレシピを
少しアレンジして、基本敵には普通のファルファッレにし、
トッピングにゼブラを1〜2個のせるだけでも十分かわいいですよ。
※普通のファルファッレとゼブラは、時間差を計算すれば一緒に茹でてOKです。

Veronica

 

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