2016/12/23 9:36 AM gourmet

RADIKON

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イタリアはフリウリ、その中でも昨今注目の土地オスラヴィアの白ワインRADIKONラディコン。
成城のイタリア生ハム屋サルメリア69で試飲させてもらい、今までに飲んだ事の無い味に驚いて1本買って飲んで以来、記憶力の悪い僕でも忘れられないワインでした。
酸味はあまりなく、深いコクとブランデーの様な芳醇な香りで、ワインとハードリカーの中間的な味わいです。今までに飲んだ事の無い独特な味わいですが、飲んでみれば非常に飲みやすいワインです。
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昨夏あたりから雑誌などで「第4のワイン、オレンジワイン」として注目を集めているワインのジャンルですが、確かにオレンジ色をしています。葡萄の皮に一定期間漬けてから引き上げるマセレーションと呼ばれる手法で作られているためにオレンジ色になるそうですが、そのために白ワインとも赤ワインともロゼワインとも違う独特の味わいです。
マセレーションしたワインは、カメに貯蔵する古来の製法で作ると必ずしもオレンジ色にならない場合もあるらしく、オレンジワインと言う呼称は通じるけど微妙だそう。とりあえずイタリアでは「マセラシオンした白」と呼ぶそうです。
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とにかく独特の色と味ですが、飲み方はシンプルです。
強すぎない酸味は食前酒にも食後酒にもなるし、深いコクがあるけれど主張しすぎない味と香りは、どんな料理にも合います。
なんだか魔法のワインですね。

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今回取材で訪れた茨城県つくば市にあるda Dadaは、イタリアワインのインポーターのヴィナイオータが経営するワインバーです。
ワインバーですがインポーターの酒屋でもあるので、RADIKONをはじめとする粒よりのワインを買って帰ることもできるし、RADIKONをグラスで飲む事も出来ます。
酒屋兼ワインバーと言っても料理もちゃんとしていて美味しいですし、生ハムも上等な物を薄切りで出してくれて、近所に欲しいくらい。
撮影した料理は美味しく頂きましたが、取材時は車で行ったので、まったく飲めませんでした。なので今度は電車で行こうかなぁ。

SCORPION MAGAZINE
赤の特性をも持つラマート(銅色)の白、革新派の旗手「ラディコン」が醸すワイン
http://www.abarth.jp/scorpion/fashion-culture/6626

SHIge

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