2020-06-03

北海道の極太アスパラガスで「ビスマルク風」

■春のアスパラガスを最もおいしく味わえる「ビスマルク風」

毎年春になると義母がネットで頼んでわが家に贈ってくれるものがあります。

それが本当〜においしくて、食べ終わっちゃうととさみしくて、
自分でもついつい頼んでしまうのです。

北海道産、旬の極太アスパラガス!
4月から6月にかけて出荷される、今だけの味です♥︎
※商品情報はご参考までに最後に載せますね〜。

リゾット、パスタ、サラダなども食べまして、どれもこれも美味でしたが、
わが家の3人(夫・私・小学生の息子)が全員一致で
「この食べ方が一番このアスパラガスのおいしさが楽しめる!」
と気に入った「Asparagi alla Bismarck」のレシピを紹介したいと思います。

alla Bismarck (ビスマルク風)とは、目玉焼きを仕上げにのっける料理。
アスパラガスのほかには、
PizzaピッツァやBisteccaビステッカ(ステーキ)などが有名ですね。

■アスパラガスのビスマルク風・レシピ

卵は半熟に仕上げた目玉焼きでOKですが、わが家では低温調理器「anova」でポーチドエッグを作り置きしているので、今回もポーチドエッグを活用!

材料:

*アスパラガス 好きな量
*卵 1〜3個(お好みで)
*オリーブオイル 適量
*塩 適量
*パルミジャーノ・レッジャーノ たっぷり
*ブラックペッパー 適量

 

作り方:

1)アスパラガスは根元を切り、硬い部分はハカマごとピーラーでむく

2)お湯を沸騰させて、根元からアスパラガスを入れる
先端にはすぐ火が通るので、できれば時間差で根元部分は2分、先端は1分ほどで茹で上げる。
※あとで焼き色を付けるので、茹でる時間は短めに
※余熱が入るのを防ぐため、冷水にとって冷ましてもよい

3)グリルパンにオリーブオイルをしき、2)のアスパラガスに焼き色をつけたら、まんべんなく塩をふっておく

3)半熟の目玉焼きをつくる
※ポーチドエッグの場合、1)の行程の前につくっておくとよい
※わが家はAnovaでポーチドエッグを10個くらいまとめて作り、冷蔵庫に常備しています!

4)お皿にアスパラを並べて卵をのせ、パルミジャーノ・レッジャーノとブラックペッパーをたっぷりかけて、できあがり!

卵をくずし、黄味をからめながら、いっただっきまーす!

アスパラガスの甘味と卵&パルミジャーノの相性が最高!
うんまいっ!

***

母が贈ってくれるのは2Lサイズのいいやつ。
たぶんこれ。

自分で買うのは、こっちのお得な「訳あり」w
M〜Lサイズですが十分な太さ。味はもちろん保証付きです♥︎