Kaoli’s Blog

2020-08-12

  • ホーリーバジル/スイートバジル ←今日はここを詳しく
  • 各種ミント
  • ローズマリー
  • イタリアンパセリ
  • セージ

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春先に、ホーリーバジルの種を植えました。
といっても、せまーいバルコニーの家庭菜園ですけどね。

今、わが家のバルコニーにあるのは「食べられる植物」ばかりw
花を植えることもありますが、それもエディブルフラワーが多いです。
ハーブは見た目がかわいいし、香りももちろんいいので、
増えすぎたらとりあえず摘んで花瓶に活けておいても◎
植える種類を吟味すれば毎日ホント、役立ちます!

さてさてホーリーバジル。
植えた頃は気温が低い日も多かったのでなかなか伸びませんでしたが、さすがは南国の植物。
夏になってぐぐぐっと葉っぱを増やしました!
1鉢では足りず、3鉢にわけたほど。

■ガパオに必須のホーリーバジル
 種から植えれば安く、たっぷり!

ホーリーバジルHoly Basil。
タイではกะเพรา(ガプラオ/ガパオ)と呼ばれ、
(ヒンドゥー語ではTulusi、日本語ではカミメボウキ!)
薬効のある、身近なキッチンハーブとして親しまれています。
そう、あの「ガパオライス」のガパオです。

ガパオ炒めは日本でもすっかりおなじみですが、
ガパオとは料理ではなく、ホーリーバジルのことなんです。
※ちなみに料理名はPad Krapao(パッ クラパオ)といいます。

Pad Krapaoは家族みんな大好きなのでよく作りますが、
以前はスイートバジルで代用していました。

あ、スイートバジルはイタリア料理に欠かせないので、
これはこれでベランダガーデニングに常備しています。

こちらはおなじみスイートバジル(イタリア語では
basilico バジリコですね)。ホーリーバジルとは見た目からして違います。

見た目だけでなく香りもやはり違っていて、ホーリーバジル(ガパオ)のほうがミントに近いというか、より強い芳香があります。
ガパオ炒めをスイートバジルで作ってもそれはそれでおいしいんですけど、やはりホーリーバジルとは仕上がりが違うんです。

わが家のPad Krapao Moo(ムーは豚肉)。決め手はホーリーバジル、バイマックル(こぶみかん)、そしてジャスミンライス! 

※ガパオ炒めのレシピはこちらからどうぞ♥︎

■バジル以外のおすすめハーブたち

バジル以外で常備しているのは、「ミント」「ローズマリー」「イタリアンパセリ」「セージ」です。

●ミント
「パイナップルミント」「ストロベリーミント」「スペアミント」など数種を植えています。
お菓子の飾りにも便利ですが、ま、大半はモヒートなどお酒で消費しますw

そうそう、キューバの「イエルバ・ブエナ」も植えてます。
キューバはモヒート発祥の地ですからね、本場のモヒートはイエルバ・ブエナなんですよ★

●ローズマリー
ポテトともお肉とも相性よし。
しかもめっちゃ増えるので大きめの鉢に植えるのがおすすめ。
花もかわいいです。

レンズ豆と豚肉の煮込みにもムサカにも、ローズマリーを使っています。
仕上げに1枝飾るとオシャレ感も増しますよねw

●イタリアンパセリ
イタリアに行って以来、決して欠かすことのないイタリアンパセリ!
(イタリア語ではPrezzemoloプレッツェモーロといいます)

●セージ
葉っぱの色合いが渋めのグリーンなので飾ってもかわいいハーブ。
なかなか売ってないのでわが家では常備しています。
ソーセージの語源になっているくらいなので、肉との相性は抜群。
とても香りが強いので、ハーブティにもおすすめ★

私がセージを育てている理由のひとつはこれ。
ローマの名物料理「サルティンボッカ」を作るためです!

※レシピは
『ワインが進むローマの肉料理「サルティンボッカ」。セージが決め手!』
でご紹介しています。

ちなみに、ほかに植えているのは
・オレガノ→肉料理にはもちろんトマトやチーズとの相性も◎
・チャイブ→西洋のあさつき。小ねぎではちょっと・・・というとき重宝!
・センテッドゼラニウム→オレンジフィズという名のニオイゼラニウム。
 香りが強く、ハーブティにおすすめです。

こちらがオレンジフィズ。本当にオレンジのような芳香です。

2020-07-07

■大豆だけじゃない!豆の栄養と魅力

昔から私たち日本人に欠かせない、栄養抜群かつ身近な「豆」といえば、大豆です。

茹でたり煮たりしてそのまま食べるだけでなく、豆腐に納豆、味噌に醤油、油揚げ、豆乳、きな粉などさまざまな形に加工されて、「気が付けばそこに居る♥︎」という、身近でありがたい存在ですよね。

それだけに、わが家では大豆製品(お豆腐や納豆、油揚げなど)を食べることが圧倒的に多く、「豆そのものを活かした料理」をつくる機会はこれまであまりありませんでした。
※夫が「豆料理ってニガテ!」ということもあり〜。

でも、昨年の夏ぐらいから「豆レシピ」を考案する必要があり、水煮缶も含めて「日々の食事で食べたいと思うもの」という視点で、いろいろ考えてみることに。

そのいくつかをご紹介したいと思います♥︎

レシピをすぐに見たい方はこちらからどうぞ↓↓↓

■夏の定番「枝豆」、塩茹で以外の食べ方を探したら究極のペーストが誕生っ!

トップ画像にも使っている「美しいグリーンのペースト」、その正体は枝豆ちゃん。
大豆がまだ熟さない青いうちに茎ごと収穫したもの、それが枝豆です。

塩茹でするだけでも「はう〜、夏っ!」という季節感を味わえますが、これをペーストにしてみたら、期待以上においしかったんです!!!

ブルスケッタにしたら絶品だし、パスタソースにしてもめっちゃおいしい。

スパゲティでもいいし、ショートパスタとの相性も抜群。
写真のこちらは、料理教室でも大人気の手打ちオレキエッテです。からみ具合が最高!

ヒントにしたのは、イタリアのペスト・ジェノヴェーゼ(バジルペースト)。
なので、材料は、枝豆、パルミジャーノ・レッジャーノ、松の実、オリーブオイル、塩。バジルを枝豆に置き換えただけです。

アボカドやバジルは変色しやすいのですが、枝豆はこのきれいな色が長持ちするのも魅力!

グリーンの色合いがきれいだし、バジルとはまた違ったおいしさが堪能できます。

そうそう、枝豆って日本独特の食材ですが、海外でも「Edamame」として人気。
イタリアにもsoia edamameという冷凍品が売っていました。

■市販の缶詰でめちゃ簡単!チリビーンズとチキンのアヒージョ風

お次は缶詰のチリビーンズを使った、アレンジ・レシピ

チリビーンズとは、テキサスやニューメキシコなどアメリカ南部で広まった代表的なテックスメックスです。
※ちなみにチリコンカンには唐辛子や肉も入っていますが、チリビーンズは豆がメインで辛くない味付けでもOKなので、子どもも食べやすいのが特徴。

チリビーンズ自体を自分でつくることももちろんできます。
使う豆の種類も、大豆、レンズ豆、ヒヨコ豆など何でもよいのですが、チリビーンズそのものが食べたいのならともかく、そこからさらにアレンジしようとなると、なかなかの手間。

そんな中、見つけたのが「味付け不要」のS&Wチリビーンズです。
スーパーでも売っていますが、ご近所で買えない方はネットでどうぞ。
Amazonでお得にまとめ買いする人も多いです。
缶詰なので日持ちするし、けっこう使い勝手がよいのです。

この缶詰自体の味付けは優しいので(辛みもありません)、にんにくとオリーブオイルをプラスして、アヒージョ風に。

具材としてもも肉を入れているので、そのまま立派なおかずになります♥︎

かなり簡単なんですが、本当に本当〜においしい♥︎

※チキン・チリビーンズのレシピはこちらからどうぞ

チリビーンズはメキシコ発祥なので、タコスっぽく味わうのもおすすめです。

トルティーヤ(市販品)をフライパンであぶって、千切りレタスとチキン&チリビーンズをたっぷり!

これだけでもおいしいですが、ササッと作れるトマトのサルサ(手作りがおいしいです。レシピは近々!)をトッピングするとさらに美味です。

■フムスのヒヨコ豆は水煮より乾燥豆を。栄養豊富で美味な常備菜に!

お店のフムスはどうも酸味が強い傾向があって、「おいしいんだけど・・・もっとコクを出してクリーミーにして、酸味もほどよくしたい」と思っていました。

以前、水煮缶で作ってみたらあまりおいしくなく。。
「そりゃそうよね」と反省し、乾燥豆を使ってみたところ、これがなんと!
最強においしかった!!!

決め手は、
・一晩水に浸けたヒヨコ豆を圧力鍋でやわらかく煮込んだら、ペースト状にする前に皮をとりのぞくこと
(→俄然なめらかになります/この作業は映画とか見ながらのんびりね)
・白ごまペースト必須、オリーブオイルもたっぷり
・クミンとレモンはほどよく(お好み通りに★)
というところ。

※フムスの詳細なレシピはこちらからどうぞ

栄養抜群、ローカロリーなフムス。ピタパンにはさんだら最高です。
キドウエ家のレギュラー常備菜に決定★

ヒヨコ豆(ガルバンゾー)は一度に300gぐらいは使うので(たくさん作って常備♥︎)、私は1kg入りのものをネットで買っています。

よく買うのはこちら↓

新大久保あたりに行くともっと安く買えるんだけど、今はなかなか外出もままならないし、重いからねぇ。
ガルバンゾーはAmazonで買う派です!

■浸水不要の乾燥レンズ豆。ミネストローネや煮込みをお手軽に

最近お気に入りのレンズ豆。
浸水せずに使えるので、スープや煮込みに重宝しています。
茶・赤・緑と3食あるのもなんだかかわいくて。

レンズ豆がよく活躍するのはミネストローネ。

日本のミネストローネはトマトスープ的な扱いになっているけど、実際はトマトが入らないミネストローネもありまして。
そのかわり、たっぷりのお野菜と「穀類・豆類」「小さなパスタ」は必ず入ります。
料理教室でも大人気のメニューです。

お豆のスープといえば、こちらもわが家の定番です。

これには、水煮缶の白インゲン豆を使っています。

ミネストローネとズッパのレシピはまた後日。

2020-06-25

■ホットサンドやクロックムッシュに欠かせないもの

みなさん、パンレシピにはどんなチーズを使っていますか?
シュレッドチーズやとろけるスライス?

私の場合、以前は
ホットサンドにもクロックムッシュにも、そしてそば粉のガレットにも、
「シュレッドチーズをとにかくたっぷり!」でした。
(ちなみにイタリアンサンドイッチには当然パルミジャーノです♥︎)

シュレッドチーズといっても内容はさまざまで、
モッツァレラ、グリュイエール、チェダーなどが各社の配合で入っています。

あれはあれでおいしい! ・・・のですが、
あるとき、シュレッドから「別の硬質チーズ」に変えてみたら、
劇的に、本当に驚くくらいどどん↑と、味わいがグレードアップしたのです。

「このクロックマダム、うんまっ!今までのもおいしいと思ってたけど、これは・・・なんなの、何が違うの!?」
と、よくうちでごはんを食べる友人もびっくり。

シュレッドチーズを何に変えたかって? 
それが今回の主役・エメンタールです。

「トムとジェリー」にも出てくる、穴のあいたあれです。
子どもの頃、「トムとジェリー」はテレビで見ていたけど
「こんな穴あきのチーズ、見たことない!」と不思議でした。
(当時の日本にはプロセスチーズばかりで、チーズ嫌いも多かったですね)
今になって、あの穴あきチーズこそが「チーズの王様」とも呼ばれる
なんとも香りのいいエメンタールチーズなのである、と知ったわけです。

チーズフォンデュによく使いますよね。

■ハムは切り落とし、ソースは市販でいい。
でもチーズはエメンタールじゃなきゃダメなんだっ!

エメンタールじゃなきゃダメなんだ!と知ったきっかけが、これでした。

ご存知、クロックムッシュ(目玉焼きをのせればクロックマダム)。

食パンでモモハムとベシャメルソース、チーズをはさんで焼き、
上からもベシャメルとチーズをかけ、とろけさせて仕上げます。
(仕上げのチーズはかけないバージョンもあり)

シンプルなだけに、何かひとつを変えるだけでも味が激変するわけで。
一番おいしいレシピを定着させるため、まずは全材料を最良にして試すことに。

・食パンは発酵バターの効いた高級食パン
・ハムは「モモハム」その中でもフランスの「ホワイトハム」に近いもの
・ベシャメルソースは手作り(ナツメグと黒コショウをきかせる)
・チーズはエメンタール(グリュイエールでもOK)

これで作れば、そりゃ間違いはありませんw

でも、実際試してみたら、たとえば・・・
まずい食パンはダメだけど、高級である必要はないとわかったし、
ロースハムではダメだけどモモハムなら切り落としで十分でした。
ベシャメルは手作りすれば安上がりだけど、メンドクサイw 市販で十分!

そんな中、エメンタールだけはシュレッドでは代用できないとわかりました。
香りがねぇ、断然違うんです!

■おうちでしか食べられない、極上のクロックムッシュ


おうちで楽しむわけですから、
「できるだけ買いやすく」「できるだけ安く」を守ったうえで、「最上においしいもの!」を目指したい。

で、材料はこうなりました↓

・「超熟」の食パン
・モモハムの切り落とし
ハインツの「ちょっとだけホワイトソース」にナツメグと黒コショウを足したもの
 ※小分けで便利!なぜか缶詰よりゆるいので扱いも簡単です。
・エメンタールチーズ

おうちでも楽しめるというか、おうちでしか食べられないクロックムッシュができます!

ちなみに、エメンタールの使い方は
中にはさむやつは5ミリ厚さにスライス(量はお好み!多いほうが美味♥︎)、
仕上げにかけるやつはおろしてパラパラパラリ、です。

プチ・クロックマダムも大好評! 普通の「クロックムッシュ」をオーブンで焼き上げたあと、4等分してからうずら卵の目玉焼きをのせて仕上げます。三くちサイズで食べやすい!

■クバーノサンドとそば粉のガレットもエメンタール必須!

映画「シェフ」を観て、クバーノサンド(キューバ風サンドイッチ)を食べたくて仕方なかった!という人も多いのではないでしょうか。
もちろんわが家もそのクチですw

試作を重ね、めっちゃおいしいヤツを開発したんですが(ホントにおいしいんですっ!料理教室でもお教えしてます♥︎)、この完成形にもエメンタールが必須です。

そば粉のガレットも以前はシュレッドチーズで作っていましたが、エメンタールに変えてから、前よりもっとおいしくなった!

シュレッドのときは「チーズの量」で勝負していました。
エメンタールは少な目の量でも非常〜に満足感があるんです。
たぶん味がギュッと濃厚で味わい深いのと、あのなんとも言えないい〜い匂いのおかげだと思います。

エメンタールはどこで買う? 

私がよく買うのは、ナショナル麻布やカルディで売ってるヤツ。
「クレミエールドフランス」という、フランス産です。
ご近所にある方はぜひ探してみてください。

インターネットで買う場合は、1kgまとめて買っちゃってます。
用途が多いので余裕で使い切れるし、まとめて買うとやはりお得なので。


しかもこれ、ちゃんと「スイス産」なんです。
先ほどの「クレミエールドフランス」も十分においしいんですが、
スイス産と比べちゃうと香りもコクも劣ります。
穴もスイス産のほうはしっかりあいてますねw

でも、手軽にお安く買いたい!という場合は
「クレミエールドフランス」ももちろんおすすめです◎

Amazon Freshを利用すれば、Amazonでも「クレミエールドフランス」が買えるようですよ〜★








2020-06-14

■子どもが来たら、ささっと粉モノおやつ!

「おなかすいたー!」と小学生男子が集団で来たら、さてどうしましょ。

わが家での人気メニューは、
小麦粉と牛乳、卵、バター、グラニュー糖があればささっと作れちゃう、
シンプルなシュガーバタークレープです。

材料をグルグル混ぜて、すこ〜し寝かせて、焼く。
バターとグラニュー糖をたっぷりかければできあがり!

材料の用意も焼く作業も、子どもたちにやってもらいます。
作業時間もさほど長くないし、みんな楽しそうに「ボクのクレープ」を作ります♥︎

生地の配合は:
薄力粉1カップ、砂糖大さじ1、牛乳1カップ、卵1個、溶かしバター大さじ1。

わりと適当で大丈夫ですw
キッズと手早く作業したいので計量カップとスプーンで量ると楽ちん。

あとは泡立て器でグルグル:
ボウルに薄力粉と砂糖を入れて泡立て器で混ぜ、牛乳、卵、溶かしバターも加えてその都度グルグル。

30分お待ちください♥︎:
「すぐ食べたいっ!」という男子たちに「お待ちなさい。寝かせたほうがおいしいのだ」と説明し、30分以上冷蔵庫で寝かせます。

焼くよっ:
鉄板を熱したらバターを薄くしき、お玉1杯分くらいの生地を流し入れます。

焼き上がったら、バターをのせて溶かし、
グラニュー糖もたっぷりかけて、三角に折りたたんでいっただっきま〜す!



生クリームやチョコバナナをトッピングする原宿的なクレープもおいしいですが
わが家では断然、シンプルなシュガーバター派。
そもそも息子はこのタイプのクレープしか食べたがりません。

その分、バターは発酵バターを贅沢にのせています。めっちゃ美味♥︎

■大きい鉄板があると大人数でも一気に焼ける!

愛用しているのは、ZEOOR(ゼオール) の極厚バーベキュー鉄板

クレープやガレットだけでなく、広島風お好み焼きなども一気に&キレイに焼けちゃいます。

「買ってよかったな〜」と思うキッチングッズっていろいろありますが、この鉄板もそのひとつ。
油がなじめばくっつかないし、広々と一気にできるのってすごくいい。

キッズが大好きなオイスターソース焼きそばも一気に作れます。
鉄板で作ってると「焼きそば屋さん」みたいで楽しいです♥︎

最初は「クレープパン」か「パエリアパン」がほしい!と思っていろいろ探してたんですけどね、
「お好み焼きにも使いたい」「お肉を焼くとき一緒に野菜もグリルしたい」
といろ〜んな用途が思い浮かんで、これに落ち着いたのです。

■そば粉のガレットと広島風お好み焼きも鉄板で!

さてさてそば粉のガレットの定番といえば、
ハム、チーズ、卵をのせる「ガレット/コンプレ」ですが、
わが家の定番は、ソーセージ、エメンタールチーズ、卵の組みあわせ。
ソーセージの塩気が絶妙においしくて本当においしいのです♥︎

ブラックペッパーもたっぷりと♥︎

レシピは後日まとめます!

そしてもうひとつ。
広島寄りの山口県出身のわたくし、お好み焼きもよく作るのですが、
広島風の場合は生地とは別に焼きそばを焼いたりするので、こちらも鉄板で作ると楽ちんなメニューです。

広島風お好み焼きのレシピも後日まとめます!

お子さんと一緒にクレープを焼きたい方、
クレープ屋さんや焼きそば屋さんをおうちで楽しみたい方、
とにかくパーティが好きな方、鉄板焼きマニアの方、
みなさんにおすすめしたい、ゼオールの鉄板です。

汚れが落ちやすいのでお手入れも簡単ですよ。
うちは汚れをペーパーで拭き取った後、浴室のシャワーで一気に洗ってますw

2020-05-27

■家飲みが好きなら、いいグラスを使いたい

この先あと何回「家飲み」や「ホームパーティ」をする機会があるかな〜?と考えてみました。
ま、わが家はほぼ毎日「家飲み」してる状況なので(笑)、相当な頻度でグラスを使うのは間違いありません。

そうすると、「ちょっといいグラスを使いたい」というのは当然の心理よね!と思うわけです。

リーデル? バカラ? ロブマイヤー?

バカラやロブマイヤーは「もらったらうれしい」けど、家飲みで普通に使うにはまず値段的に買えない。
そして使うたびに「割れないうちに早く洗って、丁寧に拭いて、棚に戻さなきゃ」なんて、緊張して普通に飲めない気がしますw

■おすすめは、ショット・ツヴィーゼル SCHOTT ZWIESE

ちょっとくらい酔っ払いながら洗っても(笑)割れないくらいの頑丈さと、シンプルでかっこいいデザイン性。
収納に限りがあるため食器やグラスを買う際には家族会議を開いて吟味するわが家ですが、ツヴィーゼルはいろんな人にすすめるくらい気に入っています。

リーデルより知名度は低いですが、さすが「質実剛健」なドイツブランド。
じつは、高級ホテルやレストラン、航空会社などでもよく使われている「耐久性と高級感」を兼ね備えたメーカーなんです。

赤も白も泡も、エッジのある直線的なボウル形状が特徴的なPUREシリーズを愛用しています。写真のこちらは「ピュア ソーヴィニヨンブラン」。中身は息子が白ワイン代わりに(?)飲んでるおいしい緑茶「つゆひかり」。本当にこんな美しい緑色なんです!

なぜそんなに頑丈なのか?

秘密は、ショット・ツヴィーゼルが採用しているチタニウムとジルコニウム混合の「トリタン®クリスタル」という素材と独自の製法にあります。
透明度や輝きをアップさせながら強度もあげているんですね〜。

代官山に直営店「ツヴィーゼル・ブティック」があるのですが、そこに行くと「えっ!こんなことしても割れないの!?」と思わずびっくりするディスプレイがされているので、お近くの方はぜひ行ってみてください!

6脚まとめて買うならこちら↓のほうがお得みたいです。

■小学生も愛用!「緑茶」の味も変わります♥︎

プラスチックのコップなら割れることはないですが、使い方も適当になるのは当たり前。
「パパとママとおんなじグラス」を使うとき、息子は小さい頃からすっごく慎重にそーっと扱っています。

割れるグラスだからこそ大切にするんですよね。大人も子どもも。

小学生でも安心して使えるくらい、頑丈でかっこいいグラスって、良くないですか?
小学生の息子が月一で開催するカフェイベントの様子です。息子も使うしお客さんも使うので、結局は6脚買いました。
6脚セットはこちらで扱っています。2脚セットを3箱買うより断然安い!


しかも、「かっこいいグラス」は、単に「かっこいい」だけでなく、「味をよくする」効果もあるんです。

日本酒きき酒師の資格を取ったとき、ワイングラスで大吟醸を飲むと香りが際立ち、よりおいしく感じるのを知って驚きました。

今や世界中で大人気の「獺祭(だっさい)」は私の実家のすぐそばで醸造されていて以前からよく飲んでいますが、あのなんとも言えないフルーティで華やかな吟醸香は、ワイングラスで味わうと何倍にも増幅されるんです。

もともとグラスで飲むことを想定せずに醸されている日本酒でもそうなのですから、ご本家のワインは言わずもがな。
※赤ワインのグラスも今度ご紹介させていただきますね♥︎

ワインや日本酒だけでなく、先ほどから写真で登場している緑茶もそうです。
わが家では、私と夫が白ワインを飲むとき、お茶好きの息子も必ず同じツヴィーゼルのグラスで緑茶を飲みます。
「パパママとおそろい」というのがうれしいだけでなく、ワイングラスで飲むと「香りが全く違う」そうです。

私たちも緑茶で試しましたが、本当にそうです。
※良質なお茶を適切な温度でいれるとなおさらわかります。
お茶の話も近々まとめたいと思っています!

■シャンパングラスこそ、家飲みに必須!

赤も白ももちろんおすすめなんですが、家飲みを盛り上げるのに必須なのって、「まずは乾杯!」のためのシャンパングラスではないでしょうか。

もしここにシャンパングラスじゃなくてプラスチックのコップがあったら・・・んー、、盛り上がらないっ(笑)。
おうち時間やホムパを楽しみたいなら、買って損はないです。

こちらもPUREシリーズ。何度見てもかっこいいわ〜。
もちろんツヴィーゼルだけの「トリタン®クリスタル」なので頑丈で扱いやすいです。

「泡」を楽しみたいので、グラスの底に刻印された小さな「発泡ポイント」も重要です。
ゆったりと立ちのぼるグラスの中のペルル。す・て・き〜。

※ペルルって、シャンパンをグラスに注いだときに底からつながって上ってくる泡のこと。
真珠という意味らしいです。上の写真できれいに写ってますね。
で、表面にできる丸い輪がコリエ(ネックレス)だって。
さすが、フランス人は言うことが違うぜ。

PUREシリーズのシャンパングラスは少しボウルがゆったりしているので、香りをじっくり味わえます。
フレッシュなスパークリングより落ち着いたシャンパンやプロセッコを楽しみたい人に!

■スパークリングに合う、簡単 美味なおつまみ

スパークリングを飲むシーンって、パーティの序盤が多いですよね。
料理をつくる人も一緒に飲み始めたいので、「あらかじめ作って置いておける」「さわやかで軽やか」なおつまみがあると便利です。

◎レシピもどうぞ→「最強の前菜!アルゼンチン赤海老とサーモンのタルタル」

今回の写真に合わせたのは、アルゼンチン赤海老のタルタルとサーモンのタルタル。
生で食べられるアルゼンチン赤海老とサーモンをそれぞれ細かく刻み、さわやかに味付けしておいたもの。

これ本当に激うま! 海老好きな私が太鼓判を押します◎
レシピはこちら

簡単でおいしいし、クラッカーにのせれば立派なアンティパストに。
もちろんスパークリングによく合います◎

「グラスを変えるとお酒の味が変わる」
それは誰もが実感できる事実ですが、グラスの効果はそれだけではありません。

ツヴィーゼルのかっこいいグラスは、
家飲みの満足度・おうち時間の充実度をどどーん!とあげてくれますよ。




2020-05-22

■アウトドア・マニアの夫も驚愕した、すごいグリル!

キャンプが大好きです。
中でも夫は幼少期からキャンプを日常的に楽しんでいて、道具へのこだわりも相当なもの。

ある日のキャンプ風景↓
2012年の写真ですが、「グランピングを先取りしてたよね」とアウトドア雑誌の人によく言われましたw

白いテントはアメリカから個人輸入したKIFARU。関税がどうのとか英語でやりとりしてめんどくさかったけど、非常に気に入っております。上部から煙突を出して換気できるためテント内でストーブが焚けるすぐれもの!

夫が道具を選ぶ基準は

機能性、耐久性に優れている(用意や片付けの手間は惜しまないが、すぐにこわれたりやたら扱いが難しいのはNG。口コミ・評価をとことんチェック!)
・持つのが誇らしいデザイン(良質なデザインとは、機能と見た目の両方を満たしてこそ)
・リーズナブルな価格(これだ!と思ってもすぐには決めず、比較検討して品質・デザインが優れていてなおかつ最も良心的な価格のものにする)

です。
これらを満たしていないアイテムって、意外と多いんですよね・・・。

そんな夫が「バルコニーでもアウトドアでも使える、コンパクトで使いやすいBBQグリル」を探しまくり、たどりついたのがKVASSだったのです。

KVASSバーベキューコンロのおかげで、焼き鳥でもソーセージでも喜んで焼いてくれるようになった息子と友人。「お手伝い」が「楽しみ」に変わります!

■たったの1秒でサクッと展開・収納!

KVASSバーベキューコンロ、まず一目でわかるのはシンプルですっきりしたデザイン。

余計なでっぱりもないし、ロゴがブラックなのも良いですね。
飽きのこない、とても良質なデザインだと思います。

続いて機能性です。
なんと!たったの1秒で、まさしく瞬時に、展開・収納できちゃいます!

Amazonのページに動画も載っていますが、実際夫がやってみて
「ホントだ〜っ!1秒でできる〜っ!」とおもしろがり、
何度も閉じたり開けたりを繰り返していました。子どもかっ!w

そして、実際の使い勝手は、小学生男子だけでも余裕で使いこなせる感じ。

「3D循環型」という設計だそうで、通気・防風の熱循環にすぐれ、燃焼効率も高くなっています。
小学生たちも「火力が安定している!」といっちょ前に太鼓判!でした★

そして、収納性も抜群でした。
折りたたむと32cm×21cmで、厚みなんて数センチ程度しかありません。
(収納袋までついてます!)

これなら、
「たまに屋上やベランダでやりたい」という人でも収納しておけるし、
キャンプ道具一式と一緒にしまっておいても全く邪魔になりません!

■子どもとのおうち時間が充実します!

そもそも夫が「コンパクトなBBQグリルを探そう」と思ったきっかけは、息子。

COVID19の影響でまだまだ休校が続いていますから、
「家で何をさせよう、どのように過ごさせよう」というのは
どこの家庭にも共通するお悩みだと思うんです。

「せっかくの春なのに・・・キャンプやピクニックに行きたかったなぁ」
という息子のひと言に、私たちも「うんうん、わかるよ」とうなずき返し
「よっし、おうちでアウトドア気分を満喫しようではないか!」
ということになったわけです。

ソーセージも分厚いTボーンも、完璧に焼いてくれます◎
じぃじの誕生日には、実家のバルコニーでも焼き鳥ボーイズ大活躍。火起こしからふたりでやってくれました。
「炭火の香りがたまらないねぇ」とじぃじも大喜び!

■おいしい炭火焼き鳥が自宅で食べられます!

今回KVASSを買ったきっかけは、「自粛期間中のおうち時間を充実させたいから」というのがあったのですが、そもそも以前から「炭火のおいしい焼き鳥を家で食べたい」という野望を持ち続けていたことも大きいです。

BBQコンロってアウトドアだけじゃなく、普段の食事にも使えるんです!

普通の焼き鳥なら、鶏もも肉を適度な大きさに切って、エバラ「やきとりのたれ」をつけながら焼くだけで、めーっちゃおいしく焼き上がります。
炭火の香りって、なんでこうもおいしいのでしょうっ!

インドネシアやマレーシアの人気メニュー「サテアヤムや、なかなかお店では食べられないバリ風の「サテリリ」なんかもお手のもの!

※サテアヤム、サテリリは、私の料理教室でも大人気のメニューです。
近々、レシピもアップしたいと思っております〜。

こういう料理、もしKVASSのBBQコンロを買ってなかったら、家で作ることもなかったと思います。

というのも、以前、フライパンで作ってみたものの「あれ・・・?バリ島で食べたのよりおいしくない・・・」と感じ、以来作ってなかったんです。

東南アジアのお店って炭火焼きが普通なので、「あれよりおいしくない」と思った理由は、肉の味付けよりも、焼き方、つまり炭火効果だったんだなぁと思うんです。

いや〜、本当にいい買い物したな〜。
家族3人(+息子の友人たちもw)、大満足です★★★★★

2020-05-16

ヴェスヴィオ火山を背景に、まばゆいばかりの青い空と海が広がるナポリ湾にて、ランチできるレストランを探しています。

※サンタ・ルチアの素敵な雰囲気はひとつ前の記事ナポリの絶景!サンタ・ルチアの青い空とヴェスヴィオ火山」でご紹介しています。

■眺めのいいレストランを選んだら、味も最高だった!

ランチには少し早い時間帯で、どこもまだ人影まばら。
「せっかくのサンタ・ルチアだから、ともかく眺めのいいところを」としばし歩いていると、ひとりのカメリエーレが愛想良く話しかけてきてくれたので、「これもご縁!」とお店決定。

HOTELとRISTORANTEが併設されたTRANSATLANTICOトランサトランティコです。

おしゃべりしつつ気配りしてくれるカメリエーレのおじさま。

ホテル側に面したオープンテラスが抜群の眺めです。

■アサリの旨みがパスタにしみ込んだ最高のボンゴレ

ナポリに来たら絶対食べておきたかったのがSPAGHETTI ALLE VONGOLE スパゲッティ・アッレ・ヴォンゴレです。
カメリエーレのおじさんも「パスタの一番のおすすめはヴォンゴレです」と★

パスタ好きな息子も、この雰囲気の中で本場のボンゴレが食べられる!とワックワク。

ハーフサイズの白ワイン(€8)を注文し(息子はいつも通り、ACQUA MINERALE €2)、景色眺めつつワイン飲みつつ、ボンゴレを待ちます。

SPAGHETTI ALLE VONGOLE €14。期待をはるかに上回る美味しさ!

ひとくち食べて、濃厚な旨みに絶句。
アサリの旨みをパスタが完璧に吸い込んでいて、乳化具合もパーフェクト!

アサリ自体はもちろんおいしいのですが、麺が・・・!
ナポリのボンゴレには生クリームもバターも決して入っていませんが、入っているのかと思うくらいにクリーミー。

このボンゴレを食べるまで、自分でつくるボンゴレはどちらかというとつゆだくにしていました。
それはそれでおいしい「スープパスタ」のようだけど、本物のボンゴレは違うんですね。

材料は同じでも、作り方がちょっと違う。
その「ちょっとの違い」がこんなにも大きな差になるんだなぁ・・・
日本に帰ったら今日のこの味を何とか再現したい気持ちに駆られました。

■本場のペスカトーレも堪能!

ペスカトーレも食べてみたかったのでSCIALATIELLO PESCATORAシャラティエッロ ペスカトーラも注文。

SCIALATIELLO PESCATORA €14。たっぷりの魚介をトマトがまとめあげる、南イタリアらしい味わいです。ちなみに日本ではペスカトーレとして定着しましたが、正確にはペスカトーラです。

Scialatelliというのは、長方形の断面が特徴的な太くて短いパスタ。アマルフィ海岸のとあるシェフが生み出したといわれている、カンパニア州の代表的なパスタですが、カラブリアやバジリカータなど周辺地域でもおなじみです。

眺めも味も最高で、忘れられないナポリのランチとなりました。

メイン料理も食べたかったけど、ローマに移動する電車の時間までにあまりなかったので今回はパスタ2品だけ。

次回はぜひここでゆっくり景色を眺めながら、アンティパストやメインの魚介料理も堪能したいものです。

ナポリ。ぜひともまた行きたいです。

そして、本物のスパゲッティ・アッレ・ボンゴレを食べることができたので、わが家でもぜひ再現したいと思います。

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そして、レシピができました◎

「本当においしいボンゴレを作るための4つの秘訣」をご覧ください。

南イタリアを代表する大都市・ナポリには、趣の異なる2つの魅力があります。ひとつ目は、混沌と活気にあふれた旧市街。石畳の路地に庶民的なお店や飲食店がずら〜っと並ぶ下町「スパッカ・ナポリ」をぶらぶら歩いているだけでワクワクしちゃいます。
※スパッカ・ナポリのご紹介はまた別の記事にて!

■街の中心部からナポリ湾まで散策

そしてもうひとつは、ヴェスヴィオ火山を背景にまぶしく輝くナポリ湾の絶景です。
中心部から歩いて、海へと向かいましょう。

ナポリ湾に向かう途中で見えてくる「ヌオーヴォ城(アンジュー家の城)」。後で紹介する「卵城」の立地が不便だったため、「海からちょうどいい距離」にアンジュー家の新しい城(Castel Nuovo)としてカルロ1世が建てたもの。1284年建造の城は災害でこわれ、1443年アラゴン家のアルフォンソ1世が再建したそうです。

私たちが訪れたのは10月初旬でしたが、ナポリの日射しは真夏のよう。
サンタ・ルチアに向かう道すがら、「キリッと冷えたスパークリングが飲みたいな(でももこういう小さな店だし、あったとしてもビールかな)」と思いつつ海岸沿いの露店に立ち寄ると、なんとプロセッコが!

お店のおばちゃんと。このプロセッコ、たったの€3! 息子のお水と大差なし!

プロセッコでのどを潤しながら、ナポレターノお気に入りの散歩道、サンタ・ルチアの海岸通りを歩きます。

「ナポリを見て死ね」の言葉が生まれたのもうなずける、まさに絶景! 
ヴェスヴィオ火山を背景にキラキラ光るナポリ湾、たくさんの小舟、起伏のある海岸線・・・

しばし写真をお楽しみくださいw

■埠頭の先に建つ歴史的建造物「卵城」

サンタ・ルチア通りの先、ナポリ湾に浮かぶ小島・ガリデ島に建つのがナポリ最古の城「Castel dell’ Ovo(卵城)」。

長い埠頭の先端にあり、“海に突き出た城”として有名なサンタ・ルチアのシンボルです。

最初はローマ貴族の館が建っていましたが5世紀後半に修道院となり、12世紀にノルマン王によって要塞化され王宮に。13世紀にはアンジュー家の住居となりました。卵城という名前の由来は諸説ありますが、「基礎に埋め込まれた卵が割れない限り城が壊れることもない」という伝説も。

この「卵城」は長い歴史を誇るだけでなく、最上部にある砲台から絶景が眺められるのも魅力(しかも入場無料)。

そして、城の周りに軒を連ねるカフェやレストランがこれまた魅力的なのです。

今日のランチはこの辺りで!と決め、しばし散策しながらよさげなレストランを探すことに。

ナポリの猫おじさん。港町と猫って、どこの国にも共通するのどかでかわいい眺めですよね。
どこで食べようか迷いますが、せっかくなので絶景を眺めながら食べられる店を探しましょう。

■眺めのよいレストランで出会った、衝撃の美味しさ!

いろいろ歩いてみた結果、愛想良く声をかけてくれたおじさまのいるレストランでランチすることに決めました。

「何しろバリバリの観光地だし。雰囲気重視で味はそうでもないのかな」
なんて思いつつ注文したのに、これがなんと・・・思いがけない衝撃的な美味しさだったんです!

詳細は次回の投稿にて!

2020-05-04

■友人の竹林で「たけのこ掘り」

田舎の盆地で生まれ育った私にとって、「春のたけのこ掘り」は毎年当たり前に繰り返す日常のひとつでした。中学生ぐらいになると掘るのには飽きて、食べるだけでいいのに!と思ったりもしましたが。

息子はたけのこ掘り未経験。「ボクもやってみたーい!」と小さい頃から所望していましたがなかなかチャンスがなく。昨年から、知人の竹林にてたけのこを掘らせてもらえることになりました。

竹林の持ち主いわく、去年はたけのこが不作だったそうですが、今年は豊作とのこと。

2回目となる今年は、去年の経験があるし、本人的にも体力・筋力がついてきたので、大きなたけのこをたくさん収穫!

名人の指南で、先端だけが顔を出している状態から掘り始め。おかげでこんなに立派なたけのこもえぐみなし。それにしても、よくひとりで掘れましたっ◎
たけのこ料理に欠かせない山椒の葉も取らせていただきました!

■下茹でしてアクを取ったら、まずはわさび醤油でお刺身を

せっかくの掘りたても、放っておくとたちまちえぐみが増えてしまいます。一刻も早く下茹でせねば! わが家にある大きい鍋3つを総動員し、米ひとつかみ(米ぬかの代わり)とタカの爪も加えて、水から加熱。沸騰したら弱火にして1.5〜2時間茹で、たけのこがやわらかくなったら火を止めて、そのまま冷めるまで放置します。

そ・し・て!

まずはお刺身。わさび醤油でシンプルに味わいます。えぐみなんて全くなく、ほんのり甘くておいし〜い! さすが掘りたて!!

本当は『美味しんぼ』で観たように、下茹でもしないそのまんまの状態で味わいたいところですが、そこまでやるにはまだ地面から顔を出していないたけのこを掘り当てて、竹林で速攻食べるくらいでないとやはりえぐみが・・・(私が小さい頃、ばあちゃんや両親はそんな風にして食べていたそうです)。

わが家で愛用している、甘めの鹿児島醤油がお刺身にぴったり!

でも、下茹でしただけでそのまんま食べられるだけでかなりの贅沢。自分で掘らない限りなかなか味わえないおいしさです。

■揚げたそばからつまみ食いが止まらない「磯辺揚げ」

天ぷら粉に粉末の青のりを混ぜるだけなのでとても簡単なのですが、
揚げたてがたまらなくおいしくて、つまみ食いが止まりません!

ナポリでは、ピッツァの生地で魚介をフリットにしたものがストリートフードとして大人気で、みんな気軽に食べ歩いています。

同様にピッツァ生地を使った定番おつまみとして「ゼッポリーネ」があります。何かの具を包むわけではなく、ピザ生地(強力粉+薄力粉、ドライイースト、塩)に生の岩のりを混ぜて発酵させたものを丸め、カリッと揚げたシンプルなもの。青のりの香りと生地の食感、ほどよい塩気がクセになるおいしさで、私の大好物なんです。

そのゼッポリーネをたけのこの天ぷらにも応用。平たくいえば「磯辺揚げ」ですけどねw 
ナポリにも同じような「青のりの揚げ物」があるなんて面白いですよね。
イタリア人にもたけのこの磯辺揚げ、食べさせてあげたい!

生地を一から作るのは大変なので(あのガリッとした生地でたけのこを揚げるのも絶対おいしいと思うんだけど)、市販の天ぷら粉に粉末の青のりを加えて使用。
サクッと揚がったら塩を振りかけていただきます。簡単めちゃ旨っ!

思い返せばこの食べ方、実家の母がたけのこの季節によくやってくれたんです。
わが家は兄弟そろって「磯辺揚げ」が大好きだったので。

■イタリア人にも食べさせたい!バター醤油たけのこペンネ

こちらも「イタリア人に食べさせてあげたい」シリーズ。つまり、それくらいおいしいんです♥︎

たけのこ掘り初挑戦だった昨年、息子が自分で味付けして完成させたバター醤油のたけのこペンネ。これがびっくりするほどおいしくて、きっと今後も毎年必ず作る定番パスタになりそうです。

詳しいレシピはこちらからどうぞ。

■パルミジャーノとイタパセを散らしたたけのこのリゾット

もうひとつイタリア風のリゾットも。ペンネとほぼ同じ材料でできます。


「たけのこリゾット」はこちらのレシピもチェックしてみてください。

■「たけのこご飯」がやっぱり最高!

具は、にんじん、油揚げ、鶏もも肉、たけのこです。ダシと醤油で炊いています。いつもの炊き込みには干し椎茸も入れますが、たけのこのときは入れません。

パスタもリゾットも絶品に違いないのですが、やっぱりねぇ、一種のノスタルジーなんでしょうか、たけのこご飯は一枚も二枚も上手。

今回は大きめにたけのこを切って存在感を楽しみましたが、おにぎりなんかはもう少し小さめに切るとまとまりやすいです。
お味噌汁でもそえれば、すでにご馳走。
醤油をまわしかけながら焼きおにぎり!も最高ですよね。

田舎育ちの私にとっての「春」といえば、つくし、ぜんまい、蕗、たけのこなど、毎日おばあちゃんと一緒に、それこそイヤになるくらいに(笑)、裏山の身近な恵みを収穫していたものです。山菜や蕗はどうも苦手だったけど、今食べると「今だけ」のありがたさと、苦み走った独特のおいしさを感じますね。

おばあちゃんがよく「大人になったらねぇ、こういうのもおいしゅう感じるんよ。いまは苦いじゃろうけどねぇ」と言っていたけれど、本当じゃねぇおばあちゃん、と思います。

でも、子どもの頃からたけのこだけは好きじゃったよっ! とくにたけのこご飯ね。うん、これはもう、日本人みんなのノスタルジーなんでしょうね。

2020-05-02

「私の好きな #料理本リレー」のバトンがまわってきました。こんなタイミングだし、子どもと一緒に作りたいよね〜!ということで、お菓子の本をセレクト。「愛読している料理本・・・ど、どうしよう、どの子にしようっ!?」と愛ゆえの板挟み状態に悩みつつも、3冊ほどご紹介したいと思います。

「主婦と生活社」料理編集部 @ryourinohon の皆さんが始められたこのリレー。仕事仲間であり家族ぐるみのお付き合いもあり、おいしいもん大好き仲間でもあるCAKEの慶太くんからバトンがきましたよっ。またみんなで飲みたいな〜。

■”コンフィチュールの妖精”クリスティーヌ・フェルベールさんの『La Cuisine des Fées』

2008年の初版本です(今思うと、息子が生まれた同じ年!)。洋書専門店「嶋田洋書」(←2015年に閉店・涙)で買ったもの。カバーをはずすと汚れそう、とめずらしく透明カバー付きのまま保存しています。


写真集を見るときと同じく、ページにあとをつけるのがイヤなので、きっちり開くこともできないっていうw

フランス語は一切読めません。レシピブックなのに読めないって、ちょっとあなた。でもこれは、アートブックなんです。技術と技の結晶です✨️ 

ともかくちょっと見てくださいよ、みなさん。

なんだこのドリーミーなスタイリング。ドリーミーでいて甘すぎない。実際食べたらきっととろけるほどに甘いんだけどさ、ほどよく硬質感があって絶妙なスタイリングです。

文字側のページのデザインもいいんです。添えられたイラストも素敵。

ここに載っているお菓子を私が作ることは、残念ながら一生ないと思うけど、息子にも受け継ぎたい料理本です。

1冊でこんなに長くなっちゃって・・・あと2冊だけ、紹介させてください。

■暮らし方が伝わる『ステラおばさんのアメリカンカントリーのお菓子』

2冊目は、「眺めて楽しい」だけでなく、「ちゃんと作れる」のも魅力のこちら。『赤毛のアン」とか『大草原の小さな家』、そしてターシャ・テューダーが好きな方なら絶対気に入る良書です。

※大草原の小さな家、いまAmazon Prime Videoで提供中なので、家族で観てます。素敵すぎて毎回泣ける・・・(今日観た第3話も号泣ポイント3回)。

著者はジョセフ・リー・ダンクルさん。株式会社アントステラの代表取締役。つまり、ステラおばさんの手焼きクッキーのお店を日本で全国展開してくれた人。Aunt Stella(ステラおばさん)は彼の叔母さんです。

舞台はステラおばさんが暮らしたペンシルバニア州、ダッチ・カントリー。はるか昔から受け継がれるアーミッシュの暮らし方や、素朴でおいしそ〜うな、ステラおばさん秘蔵のレシピが紹介されています。キラキラしてるんですよね、全ページが。

写真を眺めるだけでも幸せな気持ちに包まれますが、そこに書かれた「アーミッシュの暮らし」がまたなんともいえず良いのです。

もっと良いのが、レシピが写真入りでわかりやすいこと! いろ〜んなカントリー・クッキーからケーキ、パイまで、たくさん作りたくなっちゃいます。

私がよく作るのは、表紙にもなっている「Apple Upside-down Cake アップル・アップサイドダウン・ケーキ」ですが、ココナッツLoverなのでAngel Food cake エンジェル・フード・ケーキも好きです♥︎

■家族の思い出を毎年作る『クッキーのレシピ集500』

最後に紹介するのは、息子が小さい頃からのお気に入り料理本。寝る前に「きょうはこのほんをよんでね」と読み聞かせ本に指定してきたことも何度か(何度読んでも、書いてあるのはレシピなんだけどw)。

たくさん付けられたブックマークも、「次に作って」と、息子が貼りまくったものです。

中でも私たち家族にとって特別なのはレイヤード・バースデー・クッキー。

500もあるレシピの中でも、このクッキー(というか、もはやケーキですけど)に熱烈ラブコールを送っていた息子のリクエストに応え、初めて作ってみたのが2013年。5歳のときです。ちょっと見本とは違うけど。

4歳のときから「作ってほしい」と言われ、それ以降も折に触れてこのレシピ集を見ていたので、彼にとっては一年越しのケーキ。完成品を見て「はっ!!」と息を呑む、「うれしさ」を表現するお手本のようなリアクションでした。

マーブルチョコの色をブルーと白だけにまとめてみたり、チョコレートをホワイトチョコに変えてみたり、キャンドルが変わったりして、毎年少しずつ見た目は変化しますが、誕生日になると今も必ず作っています。「今年は違うケーキにする?」と息子に聞いたこともありますが、「いやだ、絶対あれがいい!」と。彼にとって、バースデイの思い出はあのケーキとともに形作られていくのでしょう。もちろん私たち親にとっても。

著者であるフィリッパ・ヴァンストーンさんにお礼をつたえたいくらい、キドウエ家にとってスペシャルな料理本なのです。

#料理本リレー、お次はbaby toy代表も務める、じゅんじゅんことSatoko Hirano にバトンを。彼女が毎年子どもたちのためにつくるバースデーケーキの大ファンです。そして彼女が綴る言葉も大好き。