2020-07-09

■おいしいフムスを作るなら「乾燥ひよこ豆」を使いましょ!

ひよこ豆の水煮でもフムスはもちろん作れます。
が、時間があるときはぜひぜひ乾燥ひよこ豆を使いましょう。
出来上がりのおいしさが全く違います^^

乾燥豆ってめんどくさそうなイメージがあるかもしれませんが
とくに難しいことはありません。

一晩水に浸けて、やわらかくなるまで茹でるだけ。
圧力鍋を使えば加圧時間はたったの15〜20分程度です!

■本格おいしい! フムスのレシピ

材料:

*乾燥ひよこ豆 250〜300g
(浸水させるとかなりふくらみます!
たっぷりできるので、常備菜にしたいときはこのくらいの量で。
食べきるなら100g程度でも)

調味料:
*タヒニ(白ごまペースト)大さじ3
*オリーブオイル 大さじ5
*にんにくペースト 大さじ1
*クミンパウダー 大さじ1
*レモン汁 1/4個分
*塩 小さじ1
*こしょう 適量
*ひよこ豆の茹で汁 大さじ6

※なめらかにさせるため、オリーブオイル or 茹で汁でしっとりさせます。

飾り用:
つぶさないひよこ豆・オリーブオイル・イタリアンパセリ・
クミンパウダー・パプリカパウダーを適宜!

*ピタパン

作り方:

1)ひよこ豆を一晩水につけてふっくらと戻す

2)つけ汁ごと鍋に入れ、やわらかく茹でる
(圧力鍋の場合、圧がかかってから15〜20分→その後30分以上放置。
ペーストにするので少しやわらかめに)
※茹で汁は捨てずに取っておきます。

3)ひよこ豆を少し冷ましたら、飾り用に数個残しておき、
残りは皮を一枚ずつむく
※わりとツルンと簡単にむけます。
面倒な作業ですが、このひと手間でなめらかな仕上がりに!
私は動画などを見ながらのんびり作業しています。

4)皮をむいたひよこ豆をミキサーにかけてペースト状にする。
味を見ながら調味料を加えていき、なめらかになるまでミキサーをまわす。
※パサパサしているとおいしくないので、
取っておいた茹で汁も適量加えてください!

5)お皿に盛り、真ん中をくぼませる。
飾り用のひよこ豆を置き、オリーブオイルをたっぷりかける。
みじん切りにしたイタリアンパセリ、クミンパウダー、パプリカパウダーで飾る。

6)ピタパンは表面を焼いて、添える。


ピタパンのほか、トルティーヤやクラッカーにのせて食べても美味。
もちろんそのままでも美味!!


*お買い物情報*

●乾燥ひよこ豆(ガルバンゾ)は
新大久保にある、ディープなハラルフードのスーパー「ナスコフードコート」で買うととても安いです。
が、わざわざ行くのはなかなか大変?
インターネットで1kgまとめて買うのがお得です(すぐ使っちゃうしね!)

 

 

 

2020-06-17

■少ない材料で手早くおいしい「タルタル」

海老好きな人、サーモン好きな人、簡単でおいしい前菜のレパートリーを増やしたい人。
そんなあなたにぜひおすすめしたい「タルタル」2種のレシピをご紹介します。

海老の下処理さえしておけば、あとは「切って混ぜるだけ」的な簡単レシピ。
なのに、海老の「ぷるっ♥︎」サーモンの「とろっ♥︎」とした食感がすばらしく、
スパークリングに合うしクラッカーにのせても完璧だし、前菜として極上です。

そもそも「タルタル tartare」といえばステーキ料理です。
ざっくり言うと、生の馬肉や牛肉を細かく刻んで味付けしたやつ。
モンゴルの遊牧民を指す「タタール」が語源だといわれています。
機会があれば、新鮮な馬肉のタルタルも食べてみたいな〜。

さて、タルタルの調理法は前述のように「生」なんですが、
馬肉はハードル高いし、牛肉の生食は日本人的には抵抗があります。

ちなみに、牛肉自体は、生食しても何ら問題はないのです。
海外では普通に生で食べられていますしね。
日本は過去に食中毒事件があったため、レストランでの生牛肉の提供が
実質「禁止」になっちゃったんです。
でも、おいしい赤身肉こそ、生で食べるとさらにおいしい。

レストランで提供されないわけですし、レアな牛肉はおうちで食べるに限ります。
表面だけ焼けば殺菌されるので、生で食べても全く問題ありません。
※牛肉を使ったおいしい前菜レシピも別の記事でご紹介しますね。

っと、少し話がそれちゃいましたが、
今回のタルタルでは海老とサーモンを使います!
牛肉の代わりに、というわけではなく、純粋においしいからです♥︎

■アルゼンチン赤海老がおすすめな理由

海老好きファミリーなわが家では、バナメイ海老をよく買います。
ブラックタイガーより早く成長するらしく、値段も安い。
ブラックタイガーのほうが弾力が強いかなと思いますが、
たっぷり使いたいので安いバナメイを使うことが多いです。

でも、輸入物は生食に適さない(禁止はされていないけど、リスクはあるので)。
では国産の海老にする? と思うと、味と品質は間違いないけどお値段が・・・。

というわけで、輸入物なのに生食OKのアルゼンチン赤海老なのです。

アルゼンチン赤海老はアルゼンチンのサンホルヘ湾でとれる海老。立地的に収穫後すぐ冷凍できるらしく、鮮度が保持され生食もできるのです。 お刺身でおいしく食べられ、しかもお安い。ありがたい天然海老です。
ちなみにサーモンはおなじみのアトランティックサーモン。近所のスーパー「ライフ」で非常においしいノルウェー産サーモンを売っているので、よく買っています。

■アルゼンチン赤海老のタルタル・レシピ

材料:

*アルゼンチン赤海老 5尾(お好みでどうぞ)
*オリーブオイル
*ディル、イタリアンパセリなど好みのハーブ
(海老やサーモンにはディルのさわやかな香りがよく合います♥︎)
*塩こしょう
*レモン

作り方:

1)海老の下処理をする。
殻をむく→背わたをとる→片栗粉をもみこんでしばらく置く→白ワイン(水でも可)で洗う
→ペーパータオルで水気をしっかりとる

2)1)の海老を包丁でざっくり刻む。

3)刻んだハーブ、オリーブオイル、塩・黒コショウを加えてねっとりするくらい混ぜあわせる。
※塩の量は小さじ1/2ぐらいから入れ始め、味見をして調整してください。

4)仕上げにレモン汁を少々まわしかけ、ディルを飾る。
お皿に盛って出すか、クラッカーにのせて提供する。

 

 

■サーモンのタルタル・レシピ

材料:

*ノルウェー産アトランティックサーモン  買いやすい量で!
※ライフの「ノルウェー産北極圏生サーモン」おすすめです。
*オリーブオイル
*ディル
※サーモンにはディルが欠かせません!
ディルそのものが入手しにくい場合はIKEAのディルソースを使うのもおすすめ。
*塩こしょう

作り方:

海老と同じです。レモンは加えても加えなくてもOK。お好みで!
下処理をしなくていいので、海老よりさらに簡単ですね★

■スパークリングとの相性も抜群◎

以前、「グラス選びで家飲みが変わる!ツヴィーゼルとおつまみレシピ」の記事でも
ご紹介しましたが、このタルタルはスパークリングワインと非常によく合います。

おいしいプロセッコと一緒に、ぜひお試しください。

*お買い物情報*
●アルゼンチン産赤海老はスーパーでも買えますが、
たくさんあっても困らないよ〜という方は、Amazonのほうがお得。

冷凍なので長持ちするし、タルタル以外の使い道も多いのでおすすめです。

●クラッカーのおすすめは、ヨーテボリーのサリナスクラッカー
カルディやナショナル麻布で買えますよ〜。

2020-06-03

■春のアスパラガスを最もおいしく味わえる「ビスマルク風」

毎年春になると義母がネットで頼んでわが家に贈ってくれるものがあります。

それが本当〜においしくて、食べ終わっちゃうととさみしくて、
自分でもついつい頼んでしまうのです。

北海道産、旬の極太アスパラガス!
4月から6月にかけて出荷される、今だけの味です♥︎
※商品情報はご参考までに最後に載せますね〜。

リゾット、パスタ、サラダなども食べまして、どれもこれも美味でしたが、
わが家の3人(夫・私・小学生の息子)が全員一致で
「この食べ方が一番このアスパラガスのおいしさが楽しめる!」
と気に入った「Asparagi alla Bismarck」のレシピを紹介したいと思います。

alla Bismarck (ビスマルク風)とは、目玉焼きを仕上げにのっける料理。
アスパラガスのほかには、
PizzaピッツァやBisteccaビステッカ(ステーキ)などが有名ですね。

■アスパラガスのビスマルク風・レシピ

卵は半熟に仕上げた目玉焼きでOKですが、わが家では低温調理器「anova」でポーチドエッグを作り置きしているので、今回もポーチドエッグを活用!

材料:

*アスパラガス 好きな量
*卵 1〜3個(お好みで)
*オリーブオイル 適量
*塩 適量
*パルミジャーノ・レッジャーノ たっぷり
*ブラックペッパー 適量

 

作り方:

1)アスパラガスは根元を切り、硬い部分はハカマごとピーラーでむく

2)お湯を沸騰させて、根元からアスパラガスを入れる
先端にはすぐ火が通るので、できれば時間差で根元部分は2分、先端は1分ほどで茹で上げる。
※あとで焼き色を付けるので、茹でる時間は短めに
※余熱が入るのを防ぐため、冷水にとって冷ましてもよい

3)グリルパンにオリーブオイルをしき、2)のアスパラガスに焼き色をつけたら、まんべんなく塩をふっておく

3)半熟の目玉焼きをつくる
※ポーチドエッグの場合、1)の行程の前につくっておくとよい
※わが家はAnovaでポーチドエッグを10個くらいまとめて作り、冷蔵庫に常備しています!

4)お皿にアスパラを並べて卵をのせ、パルミジャーノ・レッジャーノとブラックペッパーをたっぷりかけて、できあがり!

卵をくずし、黄味をからめながら、いっただっきまーす!

アスパラガスの甘味と卵&パルミジャーノの相性が最高!
うんまいっ!

***

母が贈ってくれるのは2Lサイズのいいやつ。
たぶんこれ。

自分で買うのは、こっちのお得な「訳あり」w
M〜Lサイズですが十分な太さ。味はもちろん保証付きです♥︎

2020-06-01

■魚介の旨みをシンプルに味わうナポリ料理

acqua pazza アクアパッツァは魚介類をトマトなどと一緒に煮込むナポリ料理。
魚介の旨みをたっぷり味わえるスープがなんともいえずおいしい一品です。

「手早くちゃちゃっと作る漁師料理」なので、ブイヨンなどは不要。
オリーブオイルも使わない、魚介と水とトマトだけのレシピもあるし、
さらにさかのぼれば「海水」と少量の白ワインで煮込んでいたようです。

漁師ならではのおいしい&シンプルな食べ方なんですね。

ちなみにアクアは「水」、パッツァは「飛び跳ねる」「狂った」などの意味。
熱した油に水分を入れるときに水分が飛び散る様子に由来する、とか
シンプルな調理法なのに飛び跳ねるくらいおいしいから、なんて説も。

※同じく「ナポリ」を代表するボンゴレビアンコのレシピもどうぞ↓
本当においしいボンゴレを作るための4つの秘訣

 

■おうちで気軽に作るために

日本のレストランで頼むとけっこう高価な一品(魚介は高いしねぇ)。
わが家では切り身を使って手軽に、かつ頻繁に作ります。
うちの息子も大好きだし、気兼ねせずたっぷり何度も味わいたいので!

尾頭のついた魚を丸っと使うとダシがよく出るのでそれがベスト。
でも、一匹丸ごとの魚はどうしてもハードルがあがるので、アサリを必ず入れて、貝から出る旨味をプラスします。

トマトは、5月後半くらいからぐんっと甘味の増す「甘さたっぷりプチトマト」(ライフの商品ですw)を必ず使用。
アサリの旬が4〜6月なので、アサリもプチトマトもおいしくなる6月ぐらいのアクアパッツァが一番好きかも。
※ドライトマトを使うのもアリです!

もちろん主役は「魚」。
よさそうな白身魚が入手できたら年中気軽に食べちゃいましょう。
お魚は何でもよいですが、お値段的によく買うのはタラやスズキです。

■アクアパッツァ レシピ

 

材料:(3〜4人前)

*切り身の魚(写真ではタラを使用)人数分
*アサリ 1パック
*にんにく 1片
*甘さたっぷりプチトマト 7〜8個
*ブラックオリーブ、ケーパー 好みの量
*オレガノ、タイムなどのハーブ(煮込み用)
*イタリアン・パセリ 2〜3枝(散らす用)
*オリーブオイル 大さじ3〜4
*白ワイン 適量
*塩、こしょう 適量

作り方:

下準備:
・アサリの砂抜きをしておく
・白身魚の両面に薄く塩を振り、水気が出たらペーパータオルで拭き取っておく
・にんにくはたたいてつぶしておく
・イタリアンパセリの葉っぱをきざんでおく
(枝は煮込むときに使えるので捨てないで!)

1)鍋ににんにくとオリーブオイルを入れて弱火で加熱し、香りが出たら白身魚をそっと皮目から入れて焼く。

2)軽く焼き色がついたら魚を裏返し、周りにアサリを並べて白ワインを注ぐ。
※ムリに焼き色をつける必要はないので、魚がくずれやすいときは裏返さずそのままアサリを投入してもOKです!
※白ワインはアサリがかぶるくらいの量を目安に。

3)プチトマト、ブラックオリーブ、ケーパー、香り付けのハーブも入れてしばらく弱火で煮込み、アサリの殻を開かせる。
※仕上げに散らすイタリアン・パセリの枝を一緒に入れて煮込んでもOK。
おすすめのハーブはオレガノ、タイムなどです。

4)スープの味を見て、塩気が足りなければ塩・コショウを適宜加える。
仕上げにたっぷりのイタリアン・パセリを散らしたらできあがり!

スープをひたして一緒に食べたいのでバゲットも添えましょう。

もしもスープが余ったら、パスタやリゾットに活用しましょう。
白身魚が具としてちょっと残っていたりして、相当おいしいです♥︎
あえてスープを残しておきたくなるくらい。。。

2020-05-17

ナポリのサンタ・ルチアで、本場のSPAGHETTI ALLE VONGOLEを食べて以来、
ボンゴレの作り方を全面的に見直しました。
そして、この先ずっと、この新しいレシピを変えることはないでしょう。

なにしろこれが「本物」なのですから!

「ナポリの海辺で出会った、人生最高の「ボンゴレ」スパゲッティ」もぜひご一読ください。

おいしく作るためのポイント4

【1】アサリの旬である4〜6月に作る! 毎週でも作る!
【2】アサリを開かせる際、白ワインをドボドボ入れない(白ワインなしでもOK)
【3】スパゲッティは、アサリのスープの中でかき混ぜて仕上げる
【4】甘さの多いプチトマトとイタリアン・パセリを必ず使う

材料:(2人前)

*旬の大粒アサリ 1パック(粒が小さめなら2パックでも!)
*にんにく 1片
*甘さたっぷりプチトマト 6〜7個
*イタリアン・パセリ 2〜3枝
*オリーブオイル たっぷり
*白ワイン 適宜
*スパゲッティ 180〜200g

作り方:

下準備:
・アサリの砂抜きをしておく
・にんにくはたたいてつぶしておく
・イタリアンパセリをきざんでおく
・スパゲッティを茹でる水に塩を加え、わかしておく
※塩はお湯の1%の濃度(水1ℓに対して塩10g)が標準的。
パスタにしっかり下味をつけたいときは2%ぐらいにしてもOKです。
・お皿をあたためておく

1)フライパンににんにくとたっぷりのオリーブオイルを入れ、弱火で加熱して香りを出す。
※イタリア人は、ボンゴレに限らず、オイルに香りを移したらにんにくを取り出す人も多いです。
にんにくも一緒に食べるときは、みじんぎりを使いましょう。
ただし、焦げると苦みになるので焦がさないようにご注意を。

2)砂抜きしたアサリをそっとフライパンに入れ、蓋をして弱火で蒸し焼きにする。
※このまま置いておけば殻が開きます。
アサリから出る水分が少ないようなら白ワインを適量加え、しっかりアルコールを飛ばします。
イタリア人はここで白ワインを足さない人も多いですね。
白ワインを足すとしても、100cc以下、少量でよいと思います。

3)アサリの殻が開いたらトングでいったん取りだし、残ったスープにプチトマトを加え、さらに煮詰める。
※汁気が足りなければここでパスタの茹で汁を加えたり、オリーブオイルをまわし入れてもOK。
※アサリの殻は飾り用だけ残しておいて、半分くらいは身だけはずしておいてもOKですが、わが家は全部そのままのっけちゃいますw

4)スパゲッティを茹でる。パッケージの表示時間より2〜3分短めに茹で上げ、
アサリのスープの入ったフライパンに投入して、ぐるぐるとかき混ぜる。
※このときにスープが乳化し、パスタにも味がしみこんでいきます!

5)温めておいたお皿に盛り付け、アサリとトマトを飾って、イタリアン・パセリを散らす。
※イタリアン・パセリはフライパンに投入して混ぜ合わせてもOK。
※フライパンにスープが残っていたら、それも残さずまわしかけましょう。
(たぶん残ってないけどw)

スパゲッティにアサリの旨みがしっかりしみ込んで、、う〜ん、完璧な仕上がり!
美味い!!

白ワインと一緒にぜひぜひ召し上がってみてください。

**

パスタを茹でるときの塩が足りなかったり、アサリの量が少なかったり、あるいは旬のアサリを使わなかったりした場合はソースの塩気が足りない場合もあります。
そのときはソースの味を見て、塩少々を加えてくださいね。

旬のアサリをたっぷり使い、パスタにも適度な塩気が入っていれば、ソースは塩要らずです!

 

2020-05-08

たけのこといえば「たけのこご飯」ですが、
たくさんたけのこを入手したときは、ぜひリゾットもお試しあれ。
炊き込みご飯より少ない材料で簡単につくれます!

★「たけのこのバター醤油ペンネ」のレシピはこちらから★

 


材料:(米2合分)

*下茹でしたたけのこ 1〜2個(大きさによるのでお好みで)
*にんにく 1片
*オリーブオイル
*野菜ブイヨン
イタリアのオーガニック・ブロードを使っています。
*パルミジャーノ・レッジャーノ
*イタリアン・パセリ

*米2合(洗わずにそのまま使います)

作り方:

1)深めの鍋にオリーブオイル大さじ2とみじんぎりしたにんにくを入れて火にかけ、香りが出たら食べやすい大きさに切ったたけのこ、米も加える。

2)米に油がまわるまで軽く炒めたら、米がかぶるより少し多めのお湯と野菜ブイヨン(大さじ1〜2。味を見ながら調整)を入れ、蓋をしないで加熱する

3)途中、水分が足りなくなったら適宜お湯を足し、お米がアルデンテになるまで煮る

4)味を見て、塩気が足りなければ塩少々を加える

5)ほどよく煮えたら皿に盛り、良質なオリーブオイルをまわしかけ、刻んだイタリアンパセリとパルミジャーノ・レッジャーノを散らして完成。

旬のたけのこを入手したらぜひ試していただきたいパスタ・レシピ。

オリーブオイルとバター、醤油を使ってしっかり乳化させるので
生クリームは使っていないのにとってもクリーミーに仕上がります。

材料:(2人分)

*下茹でしたたけのこ 1〜2個(大きさによるのでお好みで)
*パンチェッタ 10〜15g
*オリーブオイル
*有塩バター
鹿児島の醤油「母ゆずり」
*パルミジャーノ・レッジャーノ
*イタリアン・パセリ

*ペンネ 180〜200g程度
*ペンネを茹でる際の塩

作り方:

1)パンチェッタは5〜8mm幅くらいの短冊に切り、オリーブオイル大さじ1を入れたフライパンでカリカリになるまで炒める。

2)下茹でをして食べやすい大きさに切ったたけのこを入れ、バター30gと鹿児島醤油大さじ2〜3も加えて、木べらなどで混ぜ合わせる。

3)ペンネを茹で始める
※後でフライパンであえるので、茹で時間は表示より1〜2分少な目に。

4)2)のフライパンにオリーブオイル大さじ2〜3をまわし入れ、3)の茹で汁も適量加えて、しっかり混ぜて乳化させる。
※ソースを先に仕上げておき、パスタが茹で上がったら再度火にかけるイメージです。

5)お皿をあたためつつ、イタリアン・パセリをみじん切りしておく。

6)パスタが茹で上がったらしっかり水気を切ってフライパンに入れ、トングなどで和える。
※ここでもう一度味見をし、塩気や汁気の調整を!

7)お皿に盛ったらイタリアン・パセリを散らし、パルミジャーノ・レッジャーノをふりかけて完成!


 

 

味付けの決め手は醤油とバター!

バターは何でもOKですが、醤油は鹿児島の甘めのやつに限ります。
わが家はもう何年も「母ゆずり」を常備していますよ〜。
マグロやサーモンを漬けておくだけで立派なひと品になるし、ホントいろんな場面で大活躍!
※「母ゆずり」を使ったレシピ集もそのうち作りますね〜。

有楽町の「かごしま遊楽館」に行けば売っているのですが、なかなか行けないのでもっぱらAmazonで。

絶対に切らしたくない調味料なので、わが家ではお得なまとめ買いをしていますw

2020-04-27

■簡単おいしい、栄養抜群。これぞ理想の朝ごはん♥︎

わが家の朝食に欠かせない、パスコの「超熟イングリッシュマフィン」。
とくに息子は、ブレッドボックスにないと不安がるぐらいのマフィンLover。

そんなキドウエ家のマフィン活用法は、こちらにまとめています。

こんがり焼くだけでもおいしいマフィンですが、ぜひお試しいただきたいのがエッグベネディクトです。

ただしオランデーズソースが苦手なので、ソースを変えたオリジナルレシピを考案しました◎

正統派より簡単なうえ、負けず劣らず(個人的には圧勝レベルに♥︎)イケてます、これ↓↓

 

 

 

 

「カルボナーラ仕立てのエッグ・ベネディクト」レシピ

材料:(1人分)

*イングリッシュマフィン 半分(1個を割った片面)
*ベーコン 1~2枚
*ポーチドエッグ 1個
*パルミジャーノ・レッジャーノ   好きなだけたっぷり!
*黒コショウ    好きなだけたっぷり!
*ベビーリーフ 適宜

作り方:

下準備:

・ポーチドエッグを作っておく。
卵は器に割っておく。大きめの鍋にお湯をわかして酢を少量加え、お玉でお湯をかきまわして渦を作り、その渦の真ん中あたりにそっと卵を入れる。そのまま2分ほど加熱したら、氷を入れた水にとって、完成。
※急ぐ場合はコンビニなどで売っている温泉卵で代用可。全然違うけど、許せる範囲。

●わが家では低温調理器「anova nano」を使ってまとめて何個も作り、冷蔵庫にポーチドエッグを常備しています。
サラダに入れてもおいしいし、朝の強い味方!

1)イングリッシュマフィンを両面こんがり焼き、同じフライパンでベーコンも焼く。
2)お皿に、マフィン→洗って水気を切ったベビーリーフ→ベーコン→ポーチドエッグの順に盛り、パルミジャーノ・レッジャーノを削ってのせる。
3)黒コショウをたっぷりかけたら、できあがり。

たっぷり食べたい人はこれを2個分作るか、もう片方のマフィンも焼いて、あふれ出る黄味をすくいながら食べてくださいね♥︎

 

これにおいしいドリップ珈琲でもあれば完璧だっ!

深煎りのドリップをストレートで?それともカプチーノ?
休日の朝は、わが家の小さな珈琲マスターが大活躍です。

2020-04-19

■思い立ったらすぐできる、クスクスの手軽さにハマる!

「Couscousクスクス」が大好きです。
レシピを考え始めた12年ほど前はクスクス自体なかなか買えなかったけど、
最近はスーパーでも普通にお安く買えるので、かなり愛用しています。

簡単にいうと、
硬質な「デュラムセモリナ」の小麦粉から作る世界最小の粒状パスタ。
発祥は北アフリカから中東にかけての広い地域といわれ、
そこからフランス、イタリアなどにも広く伝わっていますね。

日本だとサラダの具材としてもよく見かけますが、
わが家ではつゆだくのソース(シチュー?)と一緒に食べるのが定番。

つぶつぶした食感がおもしろく、スープとのなじみも最高。
しかも手軽にすぐ調理できるのです!

具やスープとの一体感が最高! つぶつぶした食感もおいしいし、とても食べやすいので、キッズも喜びます〜。

クスクスのどこがそんなお手軽か、といいますと・・・
●普通のパスタのようにお湯をたくさん沸かして茹でる必要がない!

●お湯適量を加えて蒸すだけで食べられます。

※わが家では、フライパンにバターやオリーブオイルを熱してクスクスを入れ、
ハーブ塩も適量加えて混ぜてから、必要に応じて水を加えていきます。
食べてみてやわらかくなったらそれでOKでーす。めちゃ簡単!

●茹でた後のお湯を捨てる必要もないので、キャンプ場でも使いやすい!
最小限の熱量で調理できるので、非常時にもおすすめ。

 

■とろとろ蕪とやわらかチキンが最高においしいっ!
クミンとハーブが香る、チキン&野菜たっぷりシチューのレシピ

材料:(4人分)

*クスクス(食べたい量だけご自由に!)

*鶏もも肉  2枚
*蕪 3個(葉っぱも使います!)
*にんじん 2本
*茄子 3本
*黄色パプリカ 1個
*プチトマト 6〜8個
*にんにく 3片

*クミン(シードとパウダー) たっぷりめ!
*パプリカパウダー、黒胡椒 適量
*ハーブ塩
(パセリ、オレガノ、ローズマリーなどのドライハーブと塩。フレッシュハーブを入れてもOK)
*顆粒のチキンスープ 適量(大さじ2程度)
(濃い目の味付けが美味なので、チキンスープと塩の加減は味見しながら)
*ローリエ 2枚
*オリーブオイル 適量

作り方:

下準備:
・鶏もも肉は筋や脂肪を取り除き、から揚げ用と同じくらいに切って、ハーブ塩とオリーブオイルをもみこんでおく。
・茄子とにんじんを適度な大きさの乱切りに、パプリカは種を除いて切っておく。
・蕪は、2〜3cm残して葉っぱを落とし、葉っぱも蕪もしっかり洗う。
皮をむいて8等分程度に切る。葉っぱも適度な長さに切っておく。

1)大きめの鍋(わが家ではオーバルのStaubを使用)にオリーブオイルを熱し、まずは茄子だけを炒める(途中、ハーブ塩を適量加える)。
軽く焼き色が付いたらいったん別皿に取り出しておく。

2)同じ鍋にオリーブオイルを追加し、クミンシード(大さじ1)を入れて油に香りを移す。
つぶしたにんにくも加え、香りが出たら、チキンを皮目から入れる。

3)チキンに焼き色がついたら裏返し、色が変わるまで弱火で加熱する。
にんじんと蕪の葉っぱを加えて全体をさっとまぜたら、具がひたひたになるくらい水を入れる。

4)沸騰したら、蕪、パプリカ、プチトマト、ローリエも加えて、にんじんがやわらかくなるまで煮込む。
炒めておいた茄子も加える。
※スープが多いほうがおいしいので、水分が足りなくなったら都度加えてください。

5)チキンスープと塩で調味してしばらく煮たら、最後にパプリカパウダーとクミンパウダー、胡椒も加える。
※クミンパウダーの量はお好みですが、わが家では大さじ1以上は加えます。
パプリカパウダーは香りと色づけなので、適量でOK。
パプリカパウダーはなくても大丈夫ですが、クミンは必須ですっ!

6)調理済みのクスクスを皿に盛り、具もスープもたっぷりよそって、めしあがれ!

入れる野菜はお好みでOKですが、蕪がとにかくおすすめです♥︎
ウチの場合、「今日はクスクスにしよう」と決めてスーパーに買い物に行っても、もし蕪を売ってなかったらメニュー自体を変えたりするくらい、蕪必須!です。

クスクスをおいしく味わうレシピは今後もご紹介していきたいと思います!

2020-04-01

■美しきちりめんキャベツCavolo Verzaの味と見た目を際立たせる料理

以前ご紹介したCavoro Nero(黒キャベツ)のズッパに続き、まためずらし系キャベツのレシピを考えてみました。

今回はちりめんキャベツ(サボイキャベツ)。
きれいな色〜っ✨ なんだかエレガント〜っ✨
料理はイタリアのレシピを参考にしたので、Cavolo Verzaとイタリア語でお呼びしましょう。

作ったのは、ロールキャベツ(イタリア語ではInvoltini  di Cavolo Verza)。
「煮ないで焼く」「美味すぎ詰め物の秘訣」はこちらにまとめています。

材料:

詰め物は多目に作り、余ったらそのまま召し上がれ♡

*Cavolo Verza(サボイキャベツ)外側数枚分
※真ん中の太い芯は取り除き、小さく刻んでスープの具などにどうぞ。
ちなみに中のほうはかなり小さめの葉っぱで黄色っぽい色味。
これもミネストローネに入れると美味です。

*セロリ1本(白い部分)、にんじん1本、玉ねぎ1個、にんにく1片
※ソフリット用です

*豚肩ロースのかたまり  500g程度
*バスマティライス1カップ
*グラナパダーノ(もしくはパルミジャーノ)60g
*ローズマリー、イタリアンパセリ
*野菜のブロード大さじ2、水2カップ
*ナツメグ、黒胡椒、ローリエ1枚

*ソース用のトマトピューレ
*仕上げにかけるグラナパダーノたっぷり!

作り方:

下準備:
・Cavolo Verzaは塩を加えたお湯で下茹でして水気をふいておく。
・グラナパダーノをフードプロセッサーでおろしておく。
※チーズグレーターでもちろんOKですが、フープロでまとめておろしておくと楽ちんです。
・オーブンは200度に予熱する。

1)豚肉をフードプロセッサーで大きめに挽いておく。
※余裕があるときはざっくり手切りするとさらに肉肉しさがUPします★

2)セロリ、にんじん、玉ねぎ、にんにくをみじん切りにする。
深めの鍋にオリーブオイルをしき、野菜を入れて弱火で炒めてソフリットをつくる。
※野菜のカサが半分になるくらいじっくりと!
※ソースのベースにもなるので、大さじ2杯分くらい別皿に取っておきましょう。

3)2)にバスマティライスを加えて炒め、豚肉も加えてさらに炒める。

4)みじん切りにしたローズマリーとイタリアンパセリを加え、
水2カップとブロード大さじ2、黒胡椒、ナツメグ、ローリエも入れる
※ナツメグはホールで買い、使うたびにすりおろすと香りが断然ちがいます★

5)蓋をして煮込み、お米に多少芯が残るくらいで火を止める。
グラナパダーノを加えて味見をし、必要なら塩を加える。
これで詰め物は完成!

6)詰め物の粗熱が取れたら、下茹でしたCavolo Verzaで巻き巻き!

7)巻き終えたら耐熱容器に並べ、グラナパダーノを上からまぶして、
200度のオーブンで15〜20分ほど焼きあげる。
※詰め物には火が通っているし、キャベツも下茹でしてあるので、焼き色がつけばOK。
高温のグリル設定で一気に焼き上げてもOK!

このまま食べてもおいしいですが、やはりソースはほしいですよね。
オーブンの焼きあがりを待つ間にささっと作っちゃいましょう。

先ほど取っておいたソフリットをフライパンに戻し、
イタリア産トマトのピューレとオリーブオイルを加えてしばらく煮込み、
塩とグラナパダーノたっぷりで味付けするだけでもOKですよ。
アルチェネロのピューレがおすすめ!ライフならかなり安いんです、これ)

焼き上がったらお皿に盛り、ソースをかけてチーズをふりかけます。

ワインと一緒にめしあがれ♡

Cavolo Verzaはなかなか手に入らないので(季節が限られているしね)、年中手に入る普通のキャベツでもやっています。

この詰め物だけでもめっちゃおいしいので、リゾットとして単体で作るのもありです♥︎